【写真】渡部健、5年前の謝罪会見を“やり直し”【6点】
#329では、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が5年前にタイムリープして“謝罪会見”に再挑戦する緊急企画「まだ許されていなかった 渡部の謝罪会見をやり直そうSP」が放送される。
発端は、渡部の“妻”が7月に放送された地上波特番で発した「まだ許してはいない」という一言。騒動から5年が経ち、『チャンスの時間』では準レギュラー級の出演を重ねてきた渡部に、厳しい事実が突きつけられた。
この現状にノブは「もう許されてるものだと思っていじってたら、奥様はまだ腸が煮えくり返ってる」、大悟も「これは大きな勘違いやったかもしれない」と困惑。本番組内でも渡部に良かれと思ってやってきた企画が実は逆効果だったのでは...という動揺が走った。
そこで今回、渡部が“謝罪会見”をもう一度やり直して、過去の記憶・記録を上書きする緊急企画を決行することに。スタジオには、渡部の会見をリアルタイムで「最初から2時間フルで観た」と語る元AKB48でタレントの柏木由紀がゲストとして登場。さらにお笑いコンビ・インパルスの板倉俊之、ピン芸人のみなみかわが“見届け人”として参加し、渡部の挑戦を見守る。
さっそくスタジオに迎えられた渡部は、「そんな重々しい言い方じゃない」「(妻は)“一生許されるものじゃない”くらいの感じで言った」と弁解するが、大悟は「それは渡部さんの勘違い」と一蹴。渡部は「何この企画?」と困惑しながらも、大悟に「記者会見をやり直すんですよ」「まだ間に合います、今なら」と諭され、会見会場へと向かう。
そして、まずは「自分なりに“もう1回やり直せるならこうしたかった”をやりましょう」とアドバイスを受け、謝罪会見のやり直しに挑戦する渡部だが、一言目でまさかの失態を犯してしまうことに。回数を重ねるうち、徐々に吹っ切れていく渡部は、「児嶋さんからかけられた言葉は?」という記者からの質問に「うるせぇなと思ってます」と悪態をついたり、「『王様のブランチ』、『FNS歌謡祭』、この2つは確実に戻りたい」と話したりと、衝撃発言を連発する。
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