ABEMA婚活ドキュメンタリー『ガールオアレディ シーズン2』第4話が、9月14日(日)夜9時より放送された。

【写真】アンミカの「モテ男やなあ」に照れた様子の藤森、ほか番組カット【9点】

本番組は、結婚願望を持つ20代女性の"ガール"4人と、30代女性の"レディ"4人が、2週間にわたる婚活を通じて"運命の相手"を見つけていく婚活ドキュメンタリー。
世代の異なる女性たちが、結婚への「憧れ」と「現実」に正面から向き合い、それぞれの人生観や価値観が交差する恋の行方を追いかける。

MCには、前シーズンでもMCを務めたモデルでタレントのアンミカ、タレントの若槻千夏に加え、お笑いコンビオリエンタルラジオ藤森慎吾、俳優の平祐奈が務める。

第4話では、男性が"朝まで一緒に過ごしたい女性"を選ぶ「お泊まりデート」の全貌が明かされた。年収1,500万円を誇るジム経営者・レンは、これまでペアリング作りや結婚をテーマにした会話を交わしてきた美容看護師・アズサではなく、ガールチームの会社経営者・モエミを選択。この展開にスタジオの若槻千夏は「いやいやいや! なんで今モエミに行くの?」と激しくツッコミを入れた。レンはその理由について「前日、アズサに『安心して寝て』と言われて、他の人を本当に見てもいいんだと思った。プラスに捉えてくれているんじゃないか、信頼関係は作ってきたつもり」と説明。しかしアズサは「『安心してね』とは言ったけど、私とデートを2日間もしてわからんのかなって。朝までとかいやじゃない? ショックでした」と胸の内を明かした。

次の日、アズサは一緒に共同生活をしたい男性として薬剤師で化粧品のプロデュースを手掛けるタカを選択。一方、「ABEMA」の恋愛リアリティーショー『シャッフルアイランドSeason4』にも出演したレンはアズサのみならず他の女性メンバーから選ばれることはなく、第4話で脱落。アズサはレンを選択しなかったことについて「朝まで過ごすのに違う子を選んでるってことは自分の中でなんか違うなって思っちゃって。
仕方ないし自分がした選択に対してそれを正解にするのは自分やし」と前を向いた。

その後のスタジオトークでアンミカは、過去の浮気がトラウマだと明かしていたアズサについて「今までダメンズで苦労されたけど、今回は許さなかった。恋愛って男運が悪い、女運が悪いっていうけど、自分が選んだ結果であって、(ダメな部分を)許したということになるから。今回女性陣は、見事に成長して乗り越えている」と絶賛した。

さらにスタジオではモエミがトシヒコ、ノリヤス、タカ、レンと4名の男性から恋の矢印を向けられるという驚異のモテっぷりを発揮していることから、藤森さんが「みなさんの周りにも『この人モテすぎだな』っていう人いますか?」と質問。さらに藤森は「芸人界隈だと森香澄さんがめちゃくちゃ人気。バラエティでも芸人との距離感が近くて、好きな人が多い」と実名で告白。さらに、アンミカは「個人的に芸能界で結構聞いた名前が藤森くんでしたね」「透明感がある、色白、会話上手、ユーモアがあるとかでモテ男やなあって思ったなあ」とぶっちゃけ。これを聞いた藤森は照れた様子で「ありがとうございます、何も気の利いたことが言えません!」とコメント。

また第4話では、ガールメンバー4名、レディメンバー4名、男性メンバー5名が同じ家で共同生活をスタート。恋の矢印が入り乱れるなか、男性がガールとレディを1人ずつ誘い、1泊2日のトライアングル旅行に出かけることも明らかになった。初回に指名されたのはフェンシングコーチ・ケンタ。
果たして彼が選んだ女性メンバーは…? 

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