【写真】“いせたくや”ミセス大森が「怪傑アンパンマンのテーマ」を弾き語り『あんぱん』第123回【5点】
第124回には、いせたくや(大森元貴)の歌唱シーンが登場。
さらに、好きな歌詞として「ぼくのいのちがおわるとき ちがういのちが また生きる」というフレーズを挙げ、「当たり前のこと、ちゃんと忘れないようにしないと」とポツリ。のぶはその言葉で、岩男の息子・和明(濱尾ノリタカ)を思い出し、「戦争で心に傷を負った人、戦争で大切な人を失った人たちが、それでも人生捨てたもんじゃないって思えるような、少しだけでもいいので、心が軽くようなそんなミュージカルにしてほしいです」と思いを伝えた。
その後もたくやは、「アンパンマン アンパンマン やきたての ほーかほか」「アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン」と、力強い歌声を響かせる。
Mrs. GREEN APPLEのボーカルである大森の弾き語りシーンに、SNSでは「アンパンマンの歌うますぎる」「たくちゃんの歌唱シーン、毎度聴き入ってしまう」「優しい歌声」「サラッと軽く歌ってるだけなのに声が良い!!!朝から貴重な弾き語りありがとうございます」など、称賛の声が寄せられていた。
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