なにわ男子道枝駿佑が、9月22日(月)発売の『ViVi 11月号』特別版(講談社)表紙に登場する。

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道枝が初めて『ViVi』単独表紙を飾ったのは約4年前の2021年7月号。
当時18歳、グループもCDデビュー前のことで、自身初の女性ファッション誌ソロ表紙となった。その後、「ViVi国宝級イケメンランキング 2022年上半期」NOW部門で1位を獲得。先日発表された同ランキングの2025年上半期でも再び首位に返り咲き、見事殿堂入りを果たした。

トップアイドルになっても、柔らかな雰囲気はあの頃から変わらない「みっちー」のまま。そのことについて本人は「『大人っぽくなりましたよね!』って、ときどき言われることもあるけど、自分では変わっている実感はまったくないですね。ただ、僕が思うに色気は皆無なので、もう少し色気を出せるように頑張りたいですね。あ、大人になった部分あります!僕の今のルーティーンはブラックコーヒーを飲むこと。めちゃ大人じゃないですか?(笑)」と、謙遜しながらもおどけつつ、根っからのピュアさを見せた。

撮影では、多忙なスケジュールの合間を縫って、4年前と同じロケーション、同じスタッフで敢行。当時表紙を撮ったポイントに着くと「ここ覚えてます!懐かしい~」と当時を振り返った。2021年7月号の表紙と見比べてみると、(本人のイメージとは裏腹に)色気が格段に増していることに気づく人も多いはず。それでいてキラキラした透明感と、お菓子を頰張りながら笑う無邪気さは健在だ。


「殿堂入りおめでとうございます」と伝えると、「ようやくといった感じです。この3年間、1位を取れない悔しさよりもぜったいにやり遂げなければならないという使命感のほうが強かった。正直、プレッシャーもありましたし、SixTONES、Snow Manと続いているからこそ、ここは途絶えさせてはいけないなと。なにわ男子にとっても殿堂入りメンバーが1人いることは強みになると思うので達成できてほっとしました」と、安堵の笑顔を見せた。

他にも、変わったものと変わらないことにフォーカスした「進化TO不変」、“推してて楽しいアイドル”でいたいと語る「道枝駿佑のアイドル論」など、らしさが詰まったインタビューも収録されている。また、とじ込み付録には「国宝級イケメン殿堂入りピンナップ」がついてくる。

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