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元テレビ朝日のアナウンサーである竹内は、静岡県浜松市に移住。今回は完全にゼロベースから赤子のような状態でビジネスに臨む不安を率直に語り、初期費用1000万円近くを自腹で投入し、5年間練習してきたコーヒー焙煎事業を本格的にスタートさせたことを報告した。
竹内がコーヒー事業に挑戦した背景には、仕事に対する自分の姿勢への葛藤があったという。動画では、「30代・40代になってもずっと受け身なまま仕事をしていって本当にいいのかな、と自問自答していた時期が長かった」と告白。会社員の同年代が自ら意思決定を行い部下に伝えていく立場にいる一方で、フリーアナである竹内は「自分は常に誰かからの依頼があって初めて動く、しかもそれが形になったかどうかも分かりにくい。もっと自分が動いた結果が明確に形になる働き方がしたい」と感じていた。
さらに「20代の頃は現場に行ってハードワークし、周囲に可愛がってもらって仕事をつかむ働き方だった」が、誰かに使ってもらうだけでは難しくなり、「昔の実績を使って仕事をもらう状態が今は続いているけど、それだとどんどんすり減っていく。未来も見えない。だったら自分から生み出していくしか方法がない、もう限界地点にいると感じた」と、起業に踏み切った理由を明かした。
すでに自宅の焙煎所にPROBAT焙煎機を設置し、着々と準備が進んでいる模様。動画のコメント欄には、竹内の新たな挑戦を応援するコメントがズラリと並んでいる。
実は、竹内以外にも「芸能人×コーヒー」の事例は少なくない。
「有名なのが俳優の坂口憲二です。難病による芸能活動休止後、焙煎士としてオリジナルブランドを立ち上げ、千葉県大網白里市に2号店をオープン。サーフィンとコーヒーを組み合わせたブランドコンセプトで、オンラインショップやテイクアウト中心の店舗運営を展開しています。また、藤岡弘、は、自ら監修した有機栽培ペルー産コーヒー豆を用いて『藤岡、珈琲』ブランドを立ち上げ、オンラインで販売。富士山系の自然水を使い一滴ずつドリップする独自の淹れ方にこだわり、商品やグッズを通して自身の哲学を伝えています。他にも、EXILE TETSUYAはSCAJコーヒーマイスターの資格を取得し、同資格初代アンバサダーとしてイベントやコラムでコーヒーの魅力を発信。元プロレスラーの大仁田厚は、プロレスの試合中止を機にコーヒーソムリエ資格を取得し、ラオス産コーヒーを扱う『ラジャ・コーヒー』を立ち上げ、障害者や高齢者の雇用支援や地域活性化にも取り組んでいます」(芸能記者)
竹内が自らの手でゼロから生み出すセカンドキャリア。「3年で年商1億円」という目標を掲げた彼女の挑戦の行方を見守りたい。
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