【写真】「家庭内でどちらが先生、生徒の役割か」で盛り上がるスタジオMCたち【8点】
本番組は、結婚願望を持つ20代女性の"ガール"4人と、30代女性の"レディ"4人が、2週間にわたる婚活を通じて"運命の相手"を見つけていく婚活ドキュメンタリー。
MCには前シーズンでもMCを務めたアンミカ、若槻千夏に加え、オリエンタルラジオの藤森慎吾、俳優の平祐奈が務める。
第5話では、恋の矢印が入り乱れるなか、男性がガールとレディを1人ずつ誘い、1泊2日のトライアングル旅行に出かけることに。初回に指名されたフェンシングコーチ・ケンタは、ガールチームからタレント・ルナ、レディチームからOL・アイを選び、旅行へ出発する。
スタジオゲストには、これまで1,200組を成婚に導いた婚活アドバイザー・植草美幸氏が登場。藤森が「デートファッションって男性からすると結構見ちゃう。やっぱりワンピースを着てきてほしい」と語ると、植草氏も「おっしゃる通りなんです。お見合いのとき、ホテルのラウンジに50組くらいの方がいらっしゃるんですが、ワンピースを着ている子に男性の目がいくんです」と同意。藤森が「単純かもしれないけど本当にそうなの」と頷くと、若槻が「白と黒だったらどっちがいいとかあるんですか?」と質問。植草氏は「白です」と即答し、藤森も「白でしょうね、若槻さん、それは愚問ですよ!」と鋭くツッコミ。若槻が「女性って黒のほうが大人っぽく見えるから黒を着がちじゃない?」と女性目線で語る一幕も。
さらに旅行中には、ケンタが「金銭感覚やライフスタイルって、ある程度確認しておかないと分からなくない?」と切り出し、ルナ、アイと将来の共働きや家事・育児の分担について語り合った。
これについて植草氏は「結婚生活をしたとき、自分にとって味方になってくれるか、理解者であるかが大事」「夫婦ってどちらかが先生なんですよ。だいたい奥様が家庭内の先生になるんですが、ご主人ができなくても奥様が教えていく。そして共に成長していくんです」とコメント。そこからスタジオMC3名は「家庭内でどちらが先生、生徒の役割か」という話に。
藤森は「しっかり生徒です。家事や育児もなるべく分担したい気持ちはあるけど、妻の方が把握しているので、僕が『こうした方がいいんじゃない?』と言っても揉めるだけ。だから余計なことは言わない」「オムツ替えで自我を出すと『ポッと出は黙ってろ』ってなる」と笑いを交えて語った。若槻は「私も生徒。スケジュールは全部旦那さん。この間家族旅行に行ったときも、前日にロケスケジュールみたいなのが送られてきた(笑)」とエピソードを披露。アンミカも「生徒です。台所は私ですが、その他は全部旦那が先生です」と話し、スタジオを驚かせた。
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