今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(総合・月曜~土曜8時ほか)第127回が23日(火)に放送された。

【写真】“母3人”が天国へ『あんぱん』第127回【5点】

月日は流れ、時は昭和60年8月。
その頃には、悪役・バイキンマンだけでなく、ドキンちゃんやカレーパンマン、しょくぱんまんなど、人気キャラクターが続々誕生していた。子どもたちからの反響も上々で、のぶ(今田美桜)は嬉しそうだ。

そしてここで、羽多子(江口のり子)、登美子(松嶋菜々子)、千代子(戸田菜穂)の3人が天国に行ったことが明かされた。柳井家のリビングには、恐らく高知旅行で撮影されたであろう3人の写真が飾られており、メイコ(原菜乃華)の「向こうでお母ちゃんと3人仲良くしゆうやろうか」というセリフと共に写真がアップで映し出されたのだ。

SNSでは「お母様たちいつの間にそっちに行ってたの」「3人仲良くお空へ行ってしまった…」「素晴らしいお母さんたちありがとうございました」「衝撃的なことが多すぎて感情が追いつかん」などの声が寄せられている。

また、ラストには「アンパンマンと申します!」と、前原滉演じる謎の男性が柳井家を訪ねてきた。最終週で登場した“重要人物”とは一体どんな人物なのか。明日の展開に期待したい。

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