タレントの磯山さやかと美容愛好家の野毛まゆり氏によるスペシャル対談が、大正製薬株式会社が運営するTAISHO BEAUTY ONLINE内の「THE MYTOL」ブランドサイトにて公開された。

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シワ改善先行美容液『ザ マイトル エッセンス』のオフィシャルサポーターを務める磯山さやか。
20代は「メイクばっちりで、まつげもつける、それが私の武器だと思っていた」という磯山は、「20代くらいの時は、変化が出ても『ちょっと寝たら治る』みたいな。若さでカバーができていたのですが、30代、40代と年齢を重ね、スキンケアの大切さとか、自分の内側からも外側からもバランスよくやっていかないと保てないと感じることがあります」と話す。

加えて「30代後半くらいからホルモンバランスもあったり、食べるものや睡眠、そういうものも考えないと“これだけ肌に出てくるんだ”ということを感じました。もう若さだけではカバーできず…(笑)」と、加齢によるスキンケアを重要視していると明かした。

年齢の変化と共に、仕事との向き合い方も変わってきたといい、「20代の頃は本当に結構がむしゃらというか。体調が悪くても『やらなきゃいけないし』と思ってやってきたんですけど。ここ最近は、一つひとつのありがたみを改めてすごく感じるようになりました。プラス、休む時は休むメリハリをつけています」と説明。

野毛氏も「私よりもずっと若い化粧品会社のクリエイターの男性が言っていて感動したことなんですけど、何もなかった日を作らない。仕事だけじゃなくても例えば、今日夕ご飯で美味しいものを作ったとか何かしたって記録できるようなことを。そして、毎日たった1行でもいいから日記を書いてます」と話すと、これを聞いた磯山は「私も書いています。3年日記とかで、今日あったことを3つ書きます」と共感していた。


また、話題は結婚についての話に。50代で結婚した野毛市は「初婚です。毎日楽しく、人といさかうことなく、なるべく無事に穏やかにっていうのが一番だということに気がついて、主人はそれを受け止めてくれる人なんです。だからよかったと思っていますよ」と話す。

磯山は「私も結婚はしたいなとは思います。野毛さんは多分これまでも、結婚してもしなくても幸せなんですよ。だけど倍幸せになる素敵な人に出会えて、ご結婚という形を選んだっていうことだと思いますよ。だから私も年齢関係なく、そうありたいなとは思っています」と話した。

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