【写真】千鳥・大悟がダウ90000・蓮実の彼女を口説いていた!?【15点】
#331では、「新四天王襲来で波乱上等 コンプラ時代をブチギレてぶち壊せSP」と題し、キレづらくなった世の中で最強の"ブチギレ軍団"がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」が放送された。
大悟が相談所所長として進行を務め、ひな壇にはノブ、スタジオゲストのモデル・ゆうちゃみ、ゆい小池、ピン芸人・みなみかわ、お笑いコンビ・そいつどいつの市川刺身が出演。ブチギレ軍団にはお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建とピン芸人・永野に加え、カーネーションの吉田結衣、8人組ユニット・ダウ90000の蓮見翔が初参加。お笑いコンビ・三四郎、カミナリ、センチネルの3組が相談者として、"ブチギレられなかった"エピソードを披露し、一癖も二癖もあるブチギレ軍団の衝撃発言連発にスタジオは終始大荒れの展開となった。
三四郎の相田周二は、"6年半付き合った元カノ"との破局エピソードを告白。些細なことで喧嘩したのをきっかけに距離を置くことになったものの、交際は続いていると思っていた相田。しかし、彼女から電話で突然「結婚する」と言われ、何も言い返せなかったと打ち明けた。「6年半なんだったんだっていうのと、後に共通の友達から聞いたら地元では有名なお金持ちの人と結婚したらしくて。結局金かいって」と"元カノの裏切り"に対する心境を吐露。
これに対して「キレない」とした蓮見は「一般の人からしたら芸人なんていう職業はない」「6年半無職と付き合ってるようなもの」と持論を展開。「自分が浮世離れしていることに気づかないといけない」「エピソードと実年齢が合ってない」と辛辣な指摘をすると、「42歳が『1回距離置こう』ってやばくないですか?」「それが金髪に出てる」と続け、爆笑をさらった。
また、同じく「キレない」とジャッジした永野は「つまらなすぎません?」「地方のローカルラジオでも取り上げられない」と、相田の相談内容自体を批判。本人出演の再現VTRについても「何でお前自然な芝居してんの?」「浅野忠信みたいな」と相田のスタンスにも毒を吐き、一同爆笑となった。
また、カミナリの石田たくみは先輩芸人と行った地方営業の帰りの新幹線で、自分たちが購入した席で「おじさん4人が宴会を開いていた」と語り、相手の態度や雰囲気からトラブルに発展するのが怖く、「キレられなかった」と振り返った。これに「キレる」とした渡部は、「注意できる立場のうちに注意した方がいい」「私はもうルール違反とかマナー違反を注意できない人生」と自虐を交えてアドバイス。吉田は「キレることでおじさんたちに自分は間違った人生だと刻んでほしい」「必ず死ぬ時に思い出すから」と真っ向から「キレる」とジャッジし、ひな壇メンバーを「怖いな・・・」と戦慄させた。
そんな中、同じく「キレる」とした蓮見は「悪いおじさんはおじさんが怒ってほしい。同世代同士で解決してくれよ」と、若者視点でコメント。続けて「こんなに世代違うのにここで一緒になることある? っていうのが結構ある」と前置きした蓮見は、「2年前くらいに付き合ってた子が大悟さんと飲みに行ったことがあって」「本人いわく、もしかしたら口説かれてたのかな・・・」とまさかの過去を暴露し、スタジオをざわつかせた。
当時の彼女が「大悟さんにもらった」と持って帰ってきたものがあると語った蓮見は、「レトルトのイワシのパスタソースだった」と明かし、大悟は「じゃあ絶対わしやわ」と爆笑。「さすがにクセがすごい」と語った蓮見に、「たぶんわしがよう行ってるバーに来たんやな」「ほんまに蓮見の彼女と飲んでるわ」と、心当たりを明かした。
そのほか、センチネルは現役大学生のお笑いサークルが主催するライブにゲスト出演した際、学生芸人の失礼すぎる態度にキレられなかったというエピソードを告白。発言するたびに大悟に隙をつかれてと窮地に追い込まれていく渡部や、終始強固な姿勢を貫いた吉田、一歩引いた視点で冷静にコメントを繰り出す蓮見、驚きの暴論を吐きスタジオを騒然とさせる永野など、"最強ブチギレ軍団"が大暴れの展開となった。
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