恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』(ABEMA)第4話が、10月7日(火)21時より放送された。

【写真】親に携帯を折られた体験を話す、見取り図・盛山ほか番組カット【9点】

この番組は、"愛"か"お金"かを選択をした男女10名が、自分が選んだ"正体"を隠した状態でゲームに参加する恋愛リアリティショー。
前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸け、恋愛模様、人間の素性、そして葛藤が次々に露わになっていく。スタジオMCは、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴山本舞香、とうあが務める。

10月7日(火)放送の第4話では、最終日を待たずに告白ができる「フライングセレモニー」が実施された。告白できるのは1名のみで、告白をした場合はその日で旅が終了となる。セレモニー参加者は話し合いで決めることになったが、希望者が現れなかったため、追加で「ラブライン獲得0票のメンバーの中から1人を、0票同士で話し合い決めてください」とのアナウンスが。その結果、あやな、えみり、サリオ、いぶき、かいりが話し合い、あやなが「みんなを応援したい」と辞退を決断した。

最後に特別に会いたい男性としてためくにを選んだあやなに対し、ためくには「俺が余計なことを言ったからやりづらかったよね。申し訳ございませんでした」と土下座。あやなは「ずっとマネー(キャッチャー)って疑われていたのも知っていたし、本当に帰るつもりはなかったんだけど、(話し合いの場で)『今確定の人いる?』っていう話になった。私だけあやふやで…話しているうちにみんなの恋を応援したくなっちゃった。だからこの選択をした」と心境を明かした。

最後にあやなは「ためくんがいてくれてよかった」と感謝の言葉を述べ、ためくにも「僕は今日あやなだけにいこうと決めていた。
フラットにしゃべりたいし、恋愛っぽく絡みにいこうと決めていた」と後悔を口にし涙を流すも、あやなの意思は固く、ここで辞退となった。

スタジオトークでは、ためくにの後悔にちなんで、MC一同の恋愛の後悔話に。見取り図・盛山は、「中学3年生のとき、中学2年生の子とメールのやり取りをしていて、向こうは100%俺のこと好きで。恋愛経験もないのに告白されるのを待っていたら、パケットを使いすぎて親に携帯を半分に折られました…」と若き日の恋愛での失敗談を赤裸々告白。さらに「携帯を折られへんかったらあの子と18歳くらいで結婚してたんかなあと思う」と語り、スタジオを盛り上げた。

その夜、宿泊先ではあやながラブキャチャーとしてこの旅に参加していたことが明かされ、一同は戦慄。参加者たちは「マネー(キャッチャー)だと決めつけていて申し訳なかった」「声出た」と後悔を口にした。それだけでなく、マネーキャッチャーの参加者は3人だということも明かされた。

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