ABEMA婚活ドキュメンタリー『ガールオアレディ シーズン2』第8話が、10月12日(日)夜9時より放送された。

【写真】「結婚に“キュンキュン”は必要か?」で盛り上がる出演者ほか番組カット【8点】

本番組は、結婚願望を持つ20代女性の"ガール"4人と、30代女性の"レディ"4人が、2週間にわたる婚活を通じて"運命の相手"を見つけていく婚活ドキュメンタリー。
世代の異なる女性たちが、結婚への「憧れ」と「現実」に正面から向き合い、それぞれの人生観や価値観が交差する恋の行方を追いかける。

MCは、前シーズンでもMCを務めたモデルでタレントのアンミカ、タレントの若槻千夏に加え、お笑いコンビオリエンタルラジオ藤森慎吾、俳優の平祐奈が務める。

第8話では、SDN48出身の元アイドル・アイミがリタイアすることを発表。理由について「同棲生活ってとても大事なステージだと思っていて、私はそこに行く気持ちが、自分の思いが届かなかったです。中途半端に選択しても相手に失礼だと思いますので、決断しました。そんなんだから結婚できないんじゃんって思うかもしれないけど、このメンバーに出会って、この世界にはまだまだ素敵な人がたくさんいるんだなって思えた」と素直に語り、女性メンバーは突然の別れに涙…。一方、アイミは笑顔で宿舎を後にした。

スタジオトークでは、経営者・モエミが、結婚するなら年収1億円の歯科医・ノリヤス、キュンキュンするのは美容師・トシヒコと2人の間で悩んでいることから、平祐奈が「結婚にドキドキっていらないですか?」と質問。すると若槻千夏、アンミカともに「いる、大事」と回答。さらに若槻が「キュンキュンするけど結婚が見えない人、結婚は見えるけどキュンキュンしない人どっちにします?」と聞くと、アンミカは、「若かったらキュンキュンやけど、私は子どもなどのリミットを考えたときに、生活してみて心地いいかどうかを条件が合う人とみてみたい。朝の寝癖とかちゃんとしていないところ、なんでもないところで転ぶ姿を見てかわいいと思えるかどうか、母性本能がくすぐられるかどうかを見たいかも」と答えた。

一方、若槻は「キュンキュン(する人)です。
キュンキュンから結婚に向けて目線を変えていくかな」と語り、「どっちと深めたいですか?」と聞くと、藤森は「うちの妻両方パーフェクトにあるからな」と語り、スタジオは大爆笑。アンミカがすかさず「うちもやけどな」と口にすると、若槻も「それで言うとうちもやねん」と息のあった掛け合いを披露し、スタジオを盛り上げた。

その後、一行は同棲生活をスタート。ガールメンバー、レディメンバーはそれぞれ同棲したい男性の家を訪れることになり、モエミはノリヤスを選んで生活を始めた。初日から同じベッドで眠るなど仲の良さを見せていた2人だったが、ここで波乱の展開が…。食事の準備中、モエミの携帯にトシヒコから「今から会えませんか?」という連絡が届き、ノリヤスは「見ちゃったけど、内容までは見てない。トシくんからってだけ」と説明し、「返信していいよ」と声をかけた。モエミが「(トシヒコのところに)行ってきていい?」と尋ねると、藤森は「俺がノリヤスだったら行ってほしくないな」と心境を代弁。しかしノリヤスは「行っておいで」と送り出した。

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