【関連写真】浜田雅功とみちょぱ夫婦の貴重3ショット
これまで発表された情報によると、同チャンネルは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つのカテゴリーで構成される配信コンテンツになるという。ユーザー参加型の大喜利コミュニティやゲストとのトーク番組など、さまざまな企画が予定されている。
はじめは松本がプロデュース・出演する新コンテンツなどが配信されるそうだが、やはりファンとして気になるのは『笑ってはいけない』シリーズの復活だろう。もともと『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)内の罰ゲーム企画として始まった同シリーズは、2006年から大みそかに放送されるようになり、いつしか年末の恒例番組として定着した。
しかしコロナ渦の影響で2021年以降は放送が見送られ、事実上の打ち切り状態となっている。そのため、ファンの間では以前から「ダウンタウンの新チャンネルで復活するのでは?」などと囁かされてきた。テレビよりも自由度の高い『DOWNTOWN+』なら、確かに復活のハードルはぐっと下がるかもしれない。
また同チャンネルでは、過去番組や映画など、ダウンタウンが出演してきた映像作品のアーカイブ配信も行われる見込みだ。現時点でどの作品が登場するのかは未知数だが、これまで視聴が困難になっていた伝説的番組やお宝映像が再び観られるとなれば、ファンとしては胸が高鳴る話だろう。
例えば1990年代後半に放送されていた『一人ごっつ』(フジテレビ系)。
またダウンタウンやウッチャンナンチャンらが出演した伝説の深夜番組『夢で逢えたら』(フジテレビ系)や、三谷幸喜脚本、浜田雅功主演の歴史コメディ『竜馬におまかせ!』(日本テレビ系)などは、根強い人気を誇りながらも、配信やDVD化すらされていないコンテンツ。こうした作品が配信されれば、昔の笑いを振り返る楽しさはもちろん、今だからこそ味わえる新鮮な発見や興奮も同時に体験できるはず。
ちなみにファンの間では、過去の番組だけでなく、ダウンタウンと縁のある芸能人たちの“ゲスト出演”にも注目が集まっている。例えばコント番組の常連だった板尾創路や、『松本紳助』(日本テレビ系)で共演した島田紳助など、彼らが再びダウンタウンと同じ画面に映る日を密かに待ち望むファンは多い。
いずれにせよ、これまでダウンタウンが残してきた多くの神企画を、最も自由な形で活かせそうなのが『DOWNTOWN+』の強みといえる。独自プラットフォームによるサブスク型の有料コンテンツという性質上、コアなファンが集まるチャンネルになることは間違いなく、昔のような尖った企画もやりやすくなるだろう。
年間1万1000円(税込)というやや強気な料金設定ではあるが、それでも登録するファンは少なくなさそうだ。
【あわせて読む】千原ジュニアが“ダウンタウンの半生ドラマ”を妄想キャスティング、松本&浜田役候補にまさかの俳優

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


