『ばけばけ』トキも知らない“松野家の秘密”が明らかに、SNS「やはりそうか」「朝からゾクゾク」
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高石あかり（※高の正式表記ははしご高）がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』（総合・月曜～土曜8時ほか）第13回が、10月15日（水）に放送された。

【写真】トキも知らない“松野家の秘密”が明らかに『ばけばけ』第13回【4点】

倒れた傳（堤真一）を心配したトキ（高石あかり）は、仕事の前後や合間に雨清水家に看病に行きたいと申し出る。
司之介（岡部たかし）やフミ（池脇千鶴）は何とも言えない複雑な表情を見せたが、トキの「薄情な人にはなりたくないのです」という言葉を聞き、しぶしぶでも許可をするしかなかった。

司之介とフミは、傳の看病で帰りが遅いトキのことが心配でたまらない。「大丈夫ですよね？行ったきりもう戻らないなんて……」と、トキがこのまま雨清水家にで暮らすようになるのではないかとソワソワするフミ。それもそのはず、実はトキは傳とタエ（北川景子）の実子だったのである。

そしてうっかり、銀二郎（寛一郎）はトキ自身も知らない“松野家の秘密”を聞いてしまった。勘右衛門（小日向文世）は「跡取りを得るために、生まれる前から子を持たぬ我が家に来る約束での。じゃが…おじょは何も知らん。だから寝言でも言うなよ！」と、半ば脅しのように口止めしたのだった。

ついに明かされた松野家の秘密に、SNSでは「何だかそんな気はしてたし、やはりそうか…という感じ」「この先も隠し通せるのか？」「朝からゾクゾクする怖い物をみました」「秘密を知らされてしまった銀次郎さんほんとに不憫すぎる」などの声が寄せられていた。

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