谷原章介、“政局キーマン”国民民主・玉木代表への質問が物議「くだらない」「局の意向丸見え」
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俳優の谷原章介が10月15日、メインキャスターを務める情報番組『サン！シャイン』（フジテレビ系）に出演。ゲスト出演した国民民主党・玉木雄一郎代表への「最後の質問」がネット上で物議を醸した。


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この日の放送では、首相指名をめぐり「総理大臣を務める覚悟はある」と発言した玉木氏がスタジオに生出演。政権を奪取するために他党と連立を組むには基本政策の一致が重要と説き、「首相は誰がふさわしい？」「連立を組みたい政党は？」などの具体的な質問には明確な回答を避けた。

出演時間の終了間際、谷原は「最後にお聞きしていいでしょうか？」と切り出し、「カラオケで『あずさ2号』が得意とお聞きしましたが、一緒にデュエットをするなら高市さん、それとも野田さん、どちらがいいでしょう？」と質問。

玉木氏は苦笑いしながらも「狩人は男性デュオですけど、高市さんもヘビメタを中心に歌っていますから、お2人とカラオケを一緒に行ったことはないので、お2人と行ってみたいですね。3人で歌っていたら、けっこうニュースになりますね」と大人の対応を見せた。

コメンテーターとして出演したジャーナリストの岩田明子氏が「ここ（スタジオ）もカラオケできますものね」と悪ノリすると、玉木氏は再び苦笑しながら「じゃあ、3人呼んでください」と応じ、ここでも余裕を見せた。

一方で、ネット上では谷原の「最後の質問」に対し、《谷原さん、くだらない質問w》《またふざけたことを言って締めたよ、谷原章介》《最後のくだらない質問に局の意向丸見えだな》といった批判的なコメントが相次いだ。

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