お笑いコンビ南海キャンディーズのしずちゃんが10月15日、バラエティ番組「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演。山や銭湯でカン違いされたエピソードを披露した。


【関連写真】しずちゃんが描いた画「ボクシング」

この日の放送は「身長が小さい女子&大きい女子のお悩み発表SP」と題して、出演者たちが身長にまつわる笑い話や悲劇の体験談を明かした。

182センチと高身長のしずちゃんは「登山が好きで」と話し出し、「1人で山道を歩いていたら、霧がかかっていたときに向こうから歩いてきたおじいさんに熊よけの鈴を鳴らされたことがある」と、熊に間違われたエピソードを披露し、スタジオは大爆笑。MCを務めるお笑いコンビ・くりぃむしちゅー上田晋也が「(おじいさんは)よく見えなかったのか?」と聞くと、「シルエットがちょうど熊と一緒」と笑いながら答えた。

その後、背が高いために男によく間違われるという話題になると、しずちゃんも共感を示し「ボクシングをやっていたので、すごく短髪で体はもっと筋肉がついていました、当時絞っていて」と説明。「なので100%、トイレや銭湯で男性に間違えられていて、銭湯の脱衣所では必ずおばちゃんに『キャーッ!』と言われていた」と明かした。

続けて「それが嫌で、『キャーッ!』と言われないように脱衣所の暖簾をくぐると同時に右乳を出す」と独自の対策を告白すると、上田は「アマゾネスじゃねえか!片乳出して」と大ウケだった。

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