吉沢亮が『ばけばけ』初登場、6年ぶり朝ドラで“英語教師”役に「魅力爆発」「最高の登場の仕方」
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高石あかり（※高の正式表記ははしご高）がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』（総合・月曜～土曜8時ほか）第17回が、10月21日（火）に放送された。

【写真】吉沢亮演じる“錦織友一”が初登場『ばけばけ』第17回【4点】

銀二郎（寛一郎）を追いかけて東京にやってきたトキ（高石あかり）。
銀二郎が住んでいるという下宿にたどり着くと、そこにはルームメイトの錦織友一（吉沢亮）がいた。錦織も松江出身で、その秀才さから“大磐石”と呼ばれているのだという。

最初は「帰ってくれ」とトキを追い返そうとした錦織だが、トキの傷だらけの足を見て部屋に招き入れる。「これ塗ったら出ていってくれよ」と薬を手渡したものの、トキは旅の疲れからかその場で爆睡。友一は思わず「アンビリーバボー」と呟いたのだった。

錦織を演じる吉沢亮は、2019年度前期の朝ドラ『なつぞら』ぶり2度目の朝ドラ出演。今作の公式サイトによると、錦織は“英語教師”とのこと。英語を交えたセリフや、トキ・ヘブンとの関わりにも注目だ。

初登場の錦織にSNSでは「錦織さん、神経質なインテリの風情が出ていて良い」「初登場から人物の魅力が爆発しててさすがだなぁと思った」「今日の朝どれだけの人の心を掴んだのだろう…最高の登場の仕方だ」など、反響の声が寄せられていた。

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