恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』(ABEMA)第6話が、10月21日(火)21時より放送された。

【写真】山本舞香、夫・Hiroとの“付き合いたて”エピソードを告白【10点】

この番組は、"愛"か"お金"かを選択をした男女10名が、自分が選んだ"正体"を隠した状態でゲームに参加する恋愛リアリティショー。
前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸け、恋愛模様、人間の素性、そして葛藤が次々に露わになっていく。スタジオMCは、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴、山本舞香、とうあが務める。

第6話では、女性メンバーが希望する男性とのデートへ。思いを寄せる元アイドル・さくらに選ばれなかったYouTuberのいぶきは、家でひとり待つことになった。以前さくらが「前髪がある人が好き」と話していたことを思い出し、いぶきは前髪を作って再びアピールする。

スタジオトークでは、いぶきの行動をきっかけに「自分の好みに合わせてくれる男性は好きか」という話に。山本は、夫であるMY FIRST STORY・Hiroについて「付き合いたての頃、前髪を下ろしている人が好きって言ったら、ライブでもずっと下ろしてくれていた」と明かし、スタジオを沸かせた。

番組後半では、今回も参加者の“正体”が明らかに。投票の結果、「最も正体を知りたい人」に選ばれたのは起業家・ためくに。思わぬ展開に「え、俺なの?」と本人も困惑。スタジオでは盛山と木村が「これマネー(キャッチャー)の投票うまいな」「誘導が上手い」と、賞金を狙う“マネーキャッチャー”たちの戦略を絶賛した。そして、ついに明かされたためくにの“正体”に、参加者たちは息をのむ展開に。


一方、“マネーキャッチャー”として参加しているえみりは、経営者・まさおに猛アプローチ中。「うららちゃんは正直まさおに気持ちが寄ってます。阻止しないといけない。マネー(キャッチャー)として」と宣言した。

さらにその日、まさおとデートしたうららを呼び出したえみりは、「昨日ここ(部屋)にまさおと2人でいたの。『今この旅で一番ドキドキしてる』って言ってた」と告白。続けて「今日デートしたときも、(まさおは)『本当に今めちゃめちゃ迷ってる。うららにも正直に伝える』って言ってた」と明かす。

これを聞いたうららは「(まさおに何も)言われてないし、まさおがどんなに揺れてたとしても、うららって決めてたなら、えみりちゃんにそういうこと言うメリットもないし…怪しくなってきちゃうな」とつぶやいた。

その後、えみりはまさおを呼び出し、個室で親密な時間を過ごす様子が映し出される。まさおは「こんなに純粋な思いをぶつけてくれると思わなかった」と語り、このドロドロな展開に山本舞香は「昼ドラ!?」とツッコミ。さらに、インタビューでえみりは「今日デートして、うららちゃんに気持ちがいってたのを、もう一度こっちに引き寄せられた気がした」と笑みを浮かべた。


【あわせて読む】親に携帯折られてジ・エンド…見取り図・盛山、学生時代の「告白待ち失敗」を回顧
編集部おすすめ