俳優・アーティストののんが29日までに、アメーバオフィシャルブログを更新。自身が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『MISSKING(ミス・キング)』第5話の撮影時を振り返りながら、劇中で対局シーンを演じた女優の鳴海唯(27)との2ショットを公開し、ファンから反響を呼んでいる。


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『MISS KING / ミス・キング』は、天才棋士・彰一(中村獅童)に人生を奪われた主人公・国見飛鳥(のん)が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマ。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿を丁寧に描く。鳴海は、アイドル的存在の女流棋士・早見由奈を演じる。第5話では、飛鳥と由奈が激しくも静かな心理戦を繰り広げる“対局シーン”が話題を呼んでいる。

27日、「対する二人」と題してブログを更新したのんは、「MISSKING第5話、いかがでしたか?」と問いかけながら、「私は追っかけ再生で見た!」とコメント。ドラマの中で描かれた主人公・国見飛鳥(のん)と由奈(鳴海)による将棋対局シーンについて「飛鳥と由奈の対局、撮影もとても楽しかったなー」と撮影時を振り返り、「第32回アマチュア名玉戦東京都大会」と掲げられた会場を背景に、チェック柄のパンツに白シャツ、ロングトレンチコートを羽織ったスタイリッシュな衣装姿ののんと、淡いピンクの上品な着物姿で、華やかな和の雰囲気な鳴海が並んでピースサインを見せる笑顔ショットを公開した。

この投稿にファンから「かっこいい対局の後のギャプ好き」「可愛いオフショット」や、「面白い」「飛鳥が対局中に見せる不敵な笑みにゾクゾクしました」「バチバチの対局シーン、圧巻」「これからどのように勝ち上がっていくのかワクワク」「女の殴り合いも終われば良き友になったみたい」「お二人のヒリヒリする対局シーン!痺れました」などの声が寄せられている。

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