【関連写真】若槻千夏、『続・続・最後から二番目の恋』の聖地巡礼を楽しむ【19点】
この日のテーマは「反抗期に親離れ!? 思春期子育てのお悩み相談SP」。難しい年頃にさかかった子どもを持つ芸能人が集まり、さまざまな子育てエピソードを披露した。
思春期とは、一般的に10歳頃から始まる「子どもから大人への移行期」で、身体も心も大きく変化する時期だ。親は子の成長を感じる一方、勉強や進路、反抗期などさまざまな問題にも直面する。近年はとくに子どもの「スマホとの付き合い方」に悩む親が多いようだ。
そんな中、13歳の長女と8歳の長男を育てる若槻は、独特なスマホ対策を披露してスタジオを沸かせた。若槻は、娘のスマホの通信容量を少なめに設定しており、娘は基本的にWi-Fi環境下で使っているという。一緒に外出する時は若槻のスマホにインターネット共有(テザリング)しているのだそうだ。
娘が母親のスマホの容量に依存していることを逆手に取り、態度が悪いときなどには「すみません、Wi-Fiと申し上げます」と娘に語りかけるのだとか。すると娘は、母親がWi-Fiを繋げてくれる人だと思い出し、態度を改めるという。若槻は「母親よりもWi-Fiとして生きてます」と言い、共演者を爆笑させたのだ。
一方で、思春期ならではの切ないエピソードもあった。
「この間ダマされまして…」と切りだした若槻は、娘とその友達と3人でディズニーランドへ行くことを提案され、「楽しそう」と喜んで出かけたところ、エントランスをくぐったところで「じゃあ後ほど、夜ね」と、娘に別行動を告げられたという。「入った途端、解散された」と悲しそうな表情で振り返った。
母親と一緒ならお金もかからずお土産も買ってもらえる、しかしアトラクションは子どもだけで楽しみたいという、思春期らしい考えだが、楽しみにしていた若槻にとっては切ない仕打ちではあっただろう。
また、娘と原宿に洋服を買いに出かけ、プリクラを撮った時のエピソードも切ない。ふたりで仲良くポーズを取った後、娘は落書きブースへいくと、若槻の顔に全部スタンプを押して隠していたというのだ。友人にプリクラを見せる時、母親が映っているのは気恥ずかしいのかもしれない。
最近では若槻が出演しているテレビ番組も見なくなったそうだが、共演者の中に推しがいるときは別で、韓国の5人組ガールズグループ・ILLITと出た際は、娘は「絶対見たい!」とTVerで何度も視聴していたという。
若槻は、“推し”が母娘の会話のネタになることに気付き、CM中にメンバーと話したエピソードなどを「ちょっとずつ、2週間くらいかけて」話したのだとか。目を輝かせて嬉しそうに聞き入る娘の姿に、若槻も母の喜びを感じたようだ。
【あわせて読む】若槻千夏、誕生日旅行で『続・続・最後から二番目の恋』聖地巡礼へ 「なんて可愛い41歳」祝福の声続々

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


