【写真】fav me 小野寺梓&中本こまりが相撲部屋に潜入【5点】
今回は、“相撲を知らないアイドルが相撲界のリアルを体験する”というテーマのもと、fav meの小野寺&中本が埼玉県川口市の湊部屋を訪問。
食卓には鶏のから揚げや具沢山のちゃんこ鍋が並び、小野寺は「男子が好きそうな味」と、たんぱく質たっぷりの豪華な食事に感激。さらに「ご飯のノルマはありますか?」と質問すると、湊親方は「昔はそういう時代もありましたが、今は強制したらダメなんです」と答え、時代に合わせた指導方針を明かした。
中本が「食費はどれくらいかかるんですか?」と尋ねると、親方は「1か月にしたらだいぶかかるね」と苦笑。西幕下56枚目(令和7年9月場所時点)の鷹翔光司が「30~40万円かかります」と答えると、2人は驚きのあまり言葉を失う場面もあった。
食事中、部屋に次々と現れる力士たちに気づいた2人は「どんどん増えてる!」とびっくり。湊親方が「師匠が“食べていい”と言うまで手を付けられない」と説明すると、思わず2人から「ワンコだ~!」の声が飛び出し、親方も笑みをこぼした。
また、湊部屋では食事の順番も厳格に決まっており、親方→関取(十両以上)→お客さん→幕下以下の力士という序列で提供されることも判明。相撲界に息づく伝統の礼儀を前に、fav meの2人も感嘆の声を漏らした。
中本が湊親方に相撲を始めたきっかけを尋ねると、「実は相撲が嫌いでした」と意外な答えが。中学時代は柔道をしており、前の湊親方に何度もスカウトされても断り続けたと明かした。
当時「相撲界で最も厳しい部屋のひとつ」と呼ばれた環境で育った湊親方は、現在は弟子たちを見守りながら“厳しさの中にも伝える姿勢”を大切にしていると語り、師弟関係に込めた真摯な想いをのぞかせた。
食事を終えた2人は、湊部屋のルームツアーへ。玄関の下駄箱には大小さまざまな力士の履物が並び、中本は「すっごい、でかい!」と驚きの声を上げる。中本は「失礼します」と丁寧に一言添えて力士のサンダルを顔に当ててみると、顔の2倍はあろうかというサイズ感に一同騒然。
さらに2人は、まわしを干している場面にも遭遇。普段はなかなか見ることのできない相撲部屋の裏側に触れ、まわしが干されている光景に小野寺が「昆布みたい」と話し、笑いを誘った。
番組の最後には、小野寺が「どうしてもやりたかったこと」を体験する場面もあり、2人は厳しいだけではない温かい世界に自然と笑みをこぼしていた。
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