タレントの若槻千夏が11月5日放送の、バラエティ番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。タイの“水かけ祭り”での必勝法を明かした。


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この日は「体力がありすぎる女VSなさすぎる女」というテーマで、出演者たちが自身のエピソードを語り合った。

体力があるという若槻は「独身時代は休みがあったら絶対海外にすぐ行くスケジュールだった」と切り出し、「大好きなお祭りがあって、タイの“水かけ祭り”というお祭りがある。年に1回。その水かけ祭りの日は、好きなだけ水をかけていい。誰にでもかけていい。誰にかけても怒ってはいけない日なんですよ」と説明した。

「でも、この日だけ観光客の方は水が有料。いっぱいかけたくても、そのぶん水はいっぱい買わなければいけない。このお祭りに行くと、すごくお金を使ってしまうことに気づいて」と言い、「次の年から3日前に前乗りしてタイ人と仲良くなって、地元の人の家の水を無料でもらって」と水代の節約術を明かした。

すると、MCを務めるくりぃむしちゅー上田晋也は「3日分の宿泊代がかかるだろ!」と、ド正論のツッコミ。しかし若槻は気にすることなく、「(タイの人と)友達になって、〝うちの水、使ってもいいよ〟となって、その家の水を引っ張ってきて、最終日なんて私、ターミネーターくらい無敵で、全員にかけていて勝利しました!」と自慢した。

休みどころか、体力を消耗していたようだ。


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