小阪由佳、神保町の古書店で“デビュー写真集”と再会　17年ぶり写真集発売にファン歓喜
画像（1枚）
タレントで芸能事務所社長の小阪由佳が11月9日、自身のYouTubeチャンネル「まぢで!?リアフォー」を更新。東京・神保町にある古書店街で、自身の写真集を探すという企画に挑戦した。


【関連写真】「太った方がいい」と言われ…“洗脳時代”の小阪由佳

この企画は、もともと小阪のファンだった人気TikToker・青年さんが持ち込んだもので、動画では二人が神保町の古書店を巡りながら、懐かしのアイドル写真集を探す姿が映し出されている。しかし、松田聖子やシェイプアップガールズなど、昭和と平成を彩ったスターたちの写真集は次々と見つかるものの、小阪の作品だけはなかなか見つからず。

途中、優香や広末涼子が表紙を飾る「週刊プレイボーイ」を見つけ、「あいうえお順になってる!」と盛り上がる一幕もあったが、肝心の“小阪由佳”のコーナーには辿りつけなかった。しかしその後、奇跡が起こる。

「グラビアアイドルたちの写真集がずらりと並ぶ棚の中で、なんと小阪がデビュー当時に発売したファースト写真集を発見。店頭に並んでいたその一冊は、DVD付きで未開封と状態も非常に良く、値段は明かされなかったものの相当なプレミアがついていたのではないでしょうか。動画のコメント欄には『由佳ちゃんの写真集、デビュー当時から全部持ってます』『懐かしすぎて涙出た』『こういう企画もっとやってほしい』と絶賛するコメントが書き込まれています。11月19日に、小阪にとって17年ぶりとなる写真集『until the end～裸洗～』の発売を予定しているそうで、今回の動画は新作への絶好のプロモーションになったことでしょう」（YouTubeライター）

ミスマガジン受賞から約20年。40歳を迎えた小阪由佳の“原点”と“現在”が並び立つ今、ファンの期待はますます高まっている。

【あわせて読む】元グラドル・小阪由佳が衝撃“洗脳時代”を激白「奴隷の扱いを受けていた」
編集部おすすめ