俳優・アーティストののんが11月10日(月)、アメーバオフィシャルブログを更新。自身が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『MISSKING(ミス・キング)』(全8話)の第7話放送後に、撮影現場でのオフショットを公開し、ファンから反響を呼んでいる。


【写真】のん、『MISSKING』の現場オフショットを公開【6点】

『MISS KING/ミス・キング』は、天才棋士・彰一(中村獅童)に人生を奪われた主人公・国見飛鳥(のん)が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマ。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれている。

倉科カナは、飛鳥が居候するバーの店主・堺礼子、藤木直人は彰一(中村)に対する復讐計画に力を貸す、"共犯者"で将棋界を追放された元棋士・藤堂成悟を演じる。

この日、のんは「一難去ってまた」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「第7話どうでしたか? ハラハラドキドキですね」とつづり、撮影時の写真を複数枚投稿した。港町の夜景をバックに柔らかい笑みを浮かべるソロショットや、夜空の下で腕を広げるリラックスした姿を公開。落ち着いた色味のコートにシャツを合わせた装いで、ドラマの緊張感とは対照的に、穏やかな表情を見せている。

さらに、満面の笑みや元気よくピースをしたりなど現場の和やかな雰囲気が伝わる倉科と藤木との3ショットも披露した。

この投稿にファンから「かわいい!!」「礼子さんが相変わらず女神」「飛鳥&礼子も姉妹みたいに見えることもあるけど、のんちゃん&カナさんも姉妹みたい」「可愛い&カッコいい」や、第7話について「あっと驚く急展開!」「3人の心の絆に泣けてきてしまった」「前回を上回るハラハラドキドキ展開でしたね」などの声が寄せられている。

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