タレントでインフルエンサーの平瀬あいりが、自身のSNSで総額2600万円以上をかけた整形手術の内訳とビフォーアフター画像を公開。「人生が大きく変わった」という、その変身ぶりに反響が起きている。


【画像】Xで公開した「私の人生変わった2600万整形マップ」

ファッション誌『姉ageha』のモデルとしても活躍する平瀬は11月1日、自身のXで「私の人生変わった2600万整形マップ」とのコメントとともに、整形のビフォーアフター写真と費用の内訳をまとめた画像を投稿。整形後の写真では、どのパーツを手術したのかを詳細に解説している。

画像によると、施術は「額挙上」「皺眉筋切除」「目尻切開」「グラマラスライン形成」「骨切り幅寄+寄贈真皮移植」「鼻柱軟骨移植」「小鼻縮小」「団子鼻矯正」「両顎手術」「頬骨最大縮小」など多岐にわたる。まさにフルコースとも言える内容だ。

投稿には「めちゃくちゃ努力されたのですね」「これが2600万円の詳細!」「2600万でこんなに変われるなら大いなる投資」「金額も努力もすごいです!」などと驚きと感心する声が相次いでいる。

平瀬はこれまでに「計20回ほどの整形手術を受け、費用の総額は2600万円以上」と公表。過去には「若さは最強の武器。“バーキンよりも可愛い顔”若いうちに垢抜けしよ。努力するなら今」「正直、20歳でこの顔だったら人生もっとイージーだった」といった持論も語っており、今回の「整形マップ公開で、その言葉に説得力を感じたという人が少なくないようだ。

平瀬は幼少期に両親が離婚。母親から「お父さんに似たあんたを産まなきゃよかった。私に似てればよかったのに」と言われて育ったことや、小学4年生のころにネットゲーム上で仲良くなった男の子から求められて顔写真を送ったところ、容姿をけなされた上にその写真をさらされた経験などにより、自身の見た目にコンプレックスを抱いていたという。


16歳の時に「生まれ変わろう」と一念発起し、引っ越しと警備の仕事を掛け持ちしながら8年かけて整形資金の1000万円を貯めた。本人が過去のインタビューで語ったところによると、以降は「両顎の手術で437万円」「鼻のフル整形で174万円」「ヒアルロン酸注入で60万円」「目頭の切開で50万円」など次々と施術を受けた結果、総額は2600万円を超えた。

今回の投稿に衝撃を受けた人も多いが、近年は整形手術をオープンにするインフルエンサーやタレントが増加している。ビフォーアフター画像を公開するケースも少なくない。

たとえば、8月にはタレントのほしのあきがSNSで「人中短縮レーザー」を受けたことを報告。口の中からレーザーを当てて人中を短くするものだといい、ほしのは「1ミリ短くなったよ!!もっと短くなりたい」などとつづりながら、施術前後の写真も公開した。

10月には、EXILEの元パフォーマー・黒木啓司さんの妻で実業家の宮崎麗果が「裏ハムラ」という目の下の脂肪を整える手術を公表。「クマが平らになったおかげで 涙袋も自然と出てきて!嬉しい副産物w」「まだまだ3ヶ月ぐらいかけて 完成形に向かうらしいです」と明かしている。

こうした動きの背景には、整形に対するポジティブな価値観の広がりがある。否定的な意見は依然としてあるものの、今では「見た目にコンプレックスを抱いたままでいるよりも、ポジティブに生きられるようになるなら整形したほうがいい」とする考え方が、若い世代を中心に広がっている。

平瀬あいりは、朝日新聞のインタビューでこう語っている。

「美容医療を受けたら魔法みたいに全てが変わるということはありません。
いい人生を送るために勉強していい大学に入る、ということが努力と認められるのであれば、お金をためて手術を受けて、痛みを我慢する、という行為も努力と言えるのでは、と思っています」

「整形=努力」という彼女の考え方が多くの共感を呼んでいるのだろう。ビフォーアフター画像の公開は「見た目を変えて前向きになれた」という自己肯定の表現でもあるようだ。

美容医療は年々人気を増しているが、その一方でトラブルも少なくない。安易な判断はリスクを伴うが、そういう経験を発信する有名人たちが整形を考える人々のある種、道標になっているのかもしれない。

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