女優の井川遥の美貌が話題になっている。男女双方があこがれる「大人の魅力」を振りまいており、SNSで公開される美麗ショットにも称賛の声が続出している。


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井川は、大人のリアルで切ない恋模様を描いた公開中の映画『平場の月』でヒロイン役を務めている。主演の堺雅人の相手役として、主人公が中学時代に想いを寄せていた50代の女性を好演している。

最近は同作の宣伝を兼ね、井川のバラエティ番組や情報番組での露出が増えているが、彼女がテレビ出演するたびにSNS上の視聴者からため息が漏れる。それというのも、井川の成熟した「大人の美」が圧倒的な輝きを放っているからだ。

11月14日にTBS系トーク番組『A-Studio+』に出演した際には、白のブラウスと黒のパンツというシンプルなコーデで登場。ナチュラルな装いだからこそ大人の魅力があふれ、美貌がさらに進化しているように感じられた。

これに対して、視聴者からは「49歳とは思えない美しいフェイスライン、そして醸し出してるオーラが優しげで可愛らしい」「美魔女って言葉はあまり好きじゃないけど、これはもう魔女でもないと納得できないくらいの美しさ」「こんな綺麗なのに49歳なのと言えばいいのか、49歳なのにこんな綺麗なのと言えばいいのか」「透明感が昔とまったく変わってない」などと、ビジュアルを称賛するコメントがSNSに相次いだ。

同番組では、同級生が語った井川の学生時代のモテエピソードとして「高校の新入生歓迎会で井川が登場すると、あまりのかわいさに生徒たちのビッグウェーブが起きた」という逸話が紹介された。井川は「もうやめてよ、やだー」と照れながらも、「覚えてます、もう恥ずかしいと思って」と事実だと認めていたが、今でも衰え知らずの美貌を見ればそれも納得だ。

さらに、同番組の後に放送された同局系バラエティ番組『ララLIFE』では、スポーツ好きだという井川が「ルールがわからないけど気になっていた」というスカッシュに挑戦。アラフィフとは思えない機敏な動きを披露し、その若々しさに驚きの声が上がった。

同日付のInstagramでは、胸元ざっくりのセクシーな黒のドレスをまとった姿を公開。
ファンから「美しすぎます!」「本当に素敵」「落ち着いた大人の色気がすごい」などと絶賛コメントが続出した。

井川は2006年に14歳年上のファッションデザイナー・松本与氏と結婚し、2009年6月に長女、2012年7月に長男を出産。現在は16歳と13歳の2人の子どもを育てる「49歳のママ」だが、年齢を感じさせない美貌と透明感で多くの視聴者を驚かせたようだ。別格の美しさに加え、飾らない気さくな素顔を披露したことで好感度も急上昇している。

業界内では、井川の場合はただ美しいだけでなく、それが年齢に合った「大人の美」であることが視聴者から好感を持たれる大きな要因になっていると指摘されている。無理な若作り感が一切なく、自然体のまま美貌を保っているため、男性ファンだけでなく女性層からも「あこがれ」「美のお手本」として好意的に見られているのだ。

井川は『A-Studio+』に出演した際のシンプルコーデにも象徴されるように、ファッションやメイクが年齢に合ったもので、等身大の「大人の女性」の魅力を放ちながら男女双方から支持される存在となっている。

実際、CMサイトが運営するランキングサイト「ランキングー!」が発表した「美しい『40代』の女優人気ランキング【2025年最新版】」でも、1位の綾瀬はるか、2位の深田恭子に次いで3位に井川がランクインし、その人気ぶりがうかがえる。

井川の美しさの秘密としては、前述した「運動好き」という一面が挙げられる。10代のころからアクアビクス(水中で行なうエクササイズ)を続けており、ランニングも行うなど、運動を習慣化させているそうで、それが若々しさとスタイルの維持に影響しているようだ。

また、子どもたちのお弁当作りを通して食事の栄養バランスを意識するようになり、ふだんから大豆製品や白身の魚、鶏肉などを好んで食べ、タンパク質をしっかり摂取し、足りない分はサプリやプロテインで補っているという。精神面では、子育てのゴールが見えてきたことで「少し肩の力が抜けてきた」といい、それがふんわりとした色気につながっているのかもしれない。


実力派の女優としてはもちろんのこと、世の女性たちの「大人の美」のお手本としても今後さらに注目度が高まっていきそうだ。

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