【写真】養子縁組で母に、武内由紀子の育児に密着【5点】
#12では、養子に迎えた2人の子どもを育てるアイドルグループ「大阪パフォーマンスドール」の元メンバー・武内由紀子に密着。
40歳で結婚後、4年間にわたって不妊治療に取り組んだという武内。「採卵は20回以上やりました。45歳まではやろうと思っていたけれど、44歳の時に“この流れは変わらないだろう”とやめた」と振り返る。
しかし「子どもを産むということは諦めがついてるんです。でも育てるってことに諦めがついてなかった」と、最後の不妊治療の直後から養子について調べ始め、特別養子縁組という制度に辿り着いたと言う。
厳しい審査と研修を経て、半年後ついに長男と出会ったという武内は、当時について「感動です本当に。“うわあ、この子かぁ…”って」「産んでくれた実母さんとお話しした時も、『本当に大切に育てます』ってことを伝えました。自分が産んだ子を手放すのはすごい覚悟だと思うし、その子が幸せになって欲しいから手放すってことだと思うので」と涙ぐみながら振り返る。
そうしてスタートした武内の子育てだが、すぐに壁にぶち当たる。「子育てがしんどいって言ってはいけないんじゃないか。
また、子どもを迎えても最低半年は試験養育期間となり、トラブルなどが発覚すれば家庭裁判所から養子縁組が認められない可能性もあることから、「泣いててどうにもならない時もあるじゃないですか赤ちゃんって。でもそれを通報されたらどうしようとか。通報されたら終わりなので、それくらいピリピリしてた」と、当時の緊張感を語る。
さらに、長男が原因の分からない体調不良で苦み、体重が19kgから15kgまで減少した時期には、「ずっと一緒にいるのは私なので、自分を責めていた」と思い詰める日もあったそう。そんないくつもの苦難を、家族一丸となって乗り越える中で、家族の絆の大切さを改めて学んだ武内は、「嘘はつかない、隠し事は絶対しない、子どもたちとちゃんと向き会うことが絆を積み重ねていくこと」という考えから、子供たちに既に実の親ではないことを伝えているそう。
「今は本当の家族になる過程。だから今後もこれからも手を抜かずに育児したいんです」と力強く語った武内に、スタジオには大きな拍手が。ゲストの衛藤美彩は、同じく不妊治療を経験し2児を体外受精で授かった立場から、「採卵20回ってとてつもない事なんですよ」「私も改めて子どもと向き合おうって思えました」と涙ながらに語った。
またスタジオでは、母親としての実感が生まれた瞬間についてトークを繰り広げる場面も。衛藤は「体外受精で移植するときに受精卵が光るのが見えたんです!」「その時、“今この部屋を出た瞬間から、お母さんになるんだ”って初めて実感しました。お母さんになっていいのかなって泣きながら帰りました」と振り返り、MEGUMIは「すごい話!」とびっくり。
また芸能界のママ友について聞かれると、衛藤は、元SKE48の石田安奈と回答。子育てにおいて“ママ友”の存在が支えになっているそうで、「上の子の歳が一緒だったりもするのでよく遊んだりしています」と笑顔で語った。
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