Netflixシリーズ『イクサガミ』が世界で1位を獲得し、17歳の若手女優・藤崎ゆみあ(「崎」は「たつさき」)がネクストブレイクの筆頭として注目を集めている。

【写真】藤崎ゆみあ、Instagramで公開した撮影オフショット

11月13日からNetflixで独占配信が開始された本作は、配信初週から国内ランキングで1位、さらにグローバルTOP10で2位にランクイン。
その後、世界88の国と地域で週間TOP10入りを果たし、11月26日にはついに世界1位の快挙を達成した。主演の岡田准一を筆頭に伊藤英明東出昌大二宮和也といった豪華キャストが集結し、明治11年の京都・天龍寺を舞台に、賞金をかけた命がけのデスゲームに挑む侍たちの姿に世界中が魅了されたようだ。

今回の快挙に主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めた岡田自身も自身のXにて、「グローバル1位!時代劇の入り口になればと思い制作した作品が世界の1位に」と、涙を流す絵文字と共に喜びのコメントを投稿している。

そんな快進撃を見せる『イクサガミ』でヒロイン・香月双葉を演じるのが藤崎だ。11月27日までに自身のインスタグラムを更新し、撮影中のオフショットを公開。「休憩中はサロペットスタイルで過ごしていました」「撮影中のオフショット少しずつ投稿していきます…!」とのメッセージを添えて和服姿のショットを投稿。ファンから「素敵な写真」「シーズン2が待ち遠しい!」「めちゃいいオフショ」「凛々し過ぎです」「大河ドラマ出れるね」と絶賛の声が寄せられ、コメント欄では「双葉カワイイ」の声が飛び交った。

「作品の発表時期は前後しますが、藤崎の実質的な女優デビュー作はNetflix映画『パレード』で、監督は『イクサガミ』と同じ藤井道人氏です。原作では12歳の双葉に17歳の藤崎が起用されたのも、藤井監督の信頼の表れでしょう。デビュー作から優れた演出家に見出されたことが、飛躍に繋がったと言えます。その後は『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)で連ドラ初出演を果たし、菅田将暉が歌う主題歌のジャケットやMVにも登場。全国高等学校サッカー選手権大会の19代目応援マネージャーに就任し、CMや広告にも数多く出演するなど、若手女優として順調にキャリアを積んできました。
今後も多方面でのさらなる飛躍が期待されます」(アイドル誌ライター)

藤崎は『週刊ヤングジャンプ』『週刊サンデー』で立て続けに表紙&巻頭グラビアを飾り、透明感あふれる笑顔や大人びた表情を見せている。

「12月12日にはファースト写真集を発売予定で、12月14日と21日には紀伊國屋書店新宿本店、SHIBUYA TSUTAYAでお渡し会イベントも開催されます。参加者全員が藤崎と握手でき、イベント限定の生写真やオフショットチェキ、2ショットチェキ、クリスマスカードへの直筆サインなど特典も満載で、ファンが殺到することは間違いありません」(グラビア関係者)

2026年もさまざまなステージで藤崎の魅力がさらに花開くことだろう。

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