落語家の立川志らくが12月1日、月曜コメンテーターを務める情報番組「ひるおび」(TBS系)に出演し、歌手の大槻マキが中国・上海でのイベント出演中に歌唱を強制終了させられた件について怒りを滲ませ批判した。

【画像】海外でも大人気の大槻マキ

この日の放送では、高市早苗首相の台湾有事発言が影響したとみられる中国での日本人アーティストへの対応を特集。
大槻は11月28日、中国・上海で開催された「バンダイナムコフェスティバル2025」に出演したが、ステージ歌唱中に突然照明が落とされ、音楽も停止し、パフォーマンスが強制終了となった。大槻以外にも日本人アーティストの公演が次々と中止に追い込まれていることも報じられた。

志らくは「高市発言が原因だとしたら、中国とは、こういうことをする国だとリスクを持ってお付き合いをしなければいけない。過去の総理大臣みたいに曖昧にしておけば、こんなことにはならないはず。でも、曖昧にしておくと、今はいいけども、我々の孫・子の代で必ず爆発する。だから今のうちに〝中国との付き合い方をなんとかしましょう〟と、高市政権はたぶん頑張っていると思う」と推察した。

さらに「日本はいじめられているわけですよね。いじめられている子に対して〝お前が余計なことを言うからいじめられた。謝れよ、撤回しろよ〟というのはおかしな話で、高市さんのことを批判するのは大事なことだけど、何十倍もいじめている側、中国がなぜこんなことをするの?」と疑問を呈した。

大槻が受けた仕打ちについては「歌を途中で…(中止させるのは)せめて歌い終わってからが礼儀でしょ。ぶった切るというのは、それは歌手に対する侮辱だし、音楽に対する冒涜ですよ」と怒りをあらわにした。

中国の対日圧力は、どこまでエスカレートするのか。


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