俳優の武田鉄矢が12月2日、スペシャルキャスターを務める情報番組「サン!シャイン」(フジテレビ系)に出演し、黄砂に関する豆知識を披露すると、コメンテーターとして出演していた元放送作家の鈴木おさむ氏がその博識に脱帽する場面があった。

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この日の放送では、福岡県などに季節外れの黄砂が飛来したことを特集。
番組の説明によると、黄砂を吸い込むとアレルギー症状や循環器疾患、呼吸器疾患など健康への影響が懸念されるという。

武田は「俳句の季語ですもの。春先の季語ですよ、黄砂は」と豆知識を披露。そのうえで「我々が子供の頃、里が福岡なもので、春先の季節の名物が黄砂だった。よく覚えているのは菜の花で地面が真っ黄色になると、空も黄砂で真っ黄色になる。これが私たちに対する春の訪れだった」と振り返った。

しかし「最近、ちょっと黄砂があまりきれいではないみたいで」と言い、「天山山脈のすぐ下のタクラマカンの大砂漠から飛んできた。シルクロードを渡ってきて」いたのだが、でも「最近、砂漠は北京のすぐそばまで来ている。大気汚染の影響もある」と懸念を示した。

特集の終盤、鈴木氏が「先ほど打ち合わせで教えていただきました。黄砂は悪いことばかりではない、と」と話題をつなげると、武田は「(黄砂が)海に落ちてね、きれいな黄砂は魚のエサになったりする。循環の一環も担っている」と、またしても知識を披露。
鈴木氏は「打ち合わせでこれを聞いて、みんなでウソだろうとスタッフが調べたら本当だったのね。さすが、武田さん!」と脱帽していた。

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