タレントの矢部美穂が12月1日、自身のインスタグラムを更新し、来年4月5日に六本木・クラップスで「矢部美穂ファースト・ライブ」を開催することを発表した。

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矢部は1992年、雑誌「Momoco」の「New MOMOCO CLUB」オーディションでグランプリを獲得して芸能界デビュー。
以降、バラエティー番組を中心に活躍し、明るいキャラクターで人気を集めた。歌手としては1996年に「シャボン玉」「スリル」の2曲をシングルとしてリリースしているが、実はライブを開くのは今回が“初”となる。

デビューから35年が経った現在はタレント業の傍ら、世田谷区でバーを経営するなど実業家としての顔も持つ矢部。そんな彼女がなぜ今、初めてのライブに踏み切ったのか。事情を知る芸能ライターはこう語る。

「矢部さんは昨年12月6日に54歳で亡くなった歌手・中山美穂さんに小学生の頃からずっと憧れていたそうです。美穂さんの妹である中山忍さんが『カラオケに行ったら姉の歌を歌ってほしい。忘れないでほしい』というメッセージを発信していたこともあり、少しでも美穂さんの歌をつなげていきたい、という強い思いが芽生えたといいます。昨年9月26日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、実に31年かけて美穂さんとの初共演が叶い、大号泣していた姿も印象的でした。しかしその数カ月後に届いた訃報は、矢部さんにとって計り知れないショックだったことでしょう」

矢部は今回のライブ開催にあたり、「この言葉を大切に歩んでいきたいと思っています。(中略)微力ながらでもつなげていきたいのです。苦手な歌とダンスを克服して、中山美穂さんに捧げたいと思います。
ミポリンが見守ってくれていたらいいなぁという想いを込めて」と胸の内を綴っていた。

コメント欄には、「ファーストライブ、おめでとうございます!」「きっとミポリンも見守ってくださると思います」「素敵なコンサートですね!応援してます」などと、ファンからあたたかいコメントが寄せられている。

デビューから35年。憧れの人が残した歌を未来へつなぐための4月5日のステージは、中山美穂さんへの思いが交差する特別な夜になりそうだ。

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