昨年11月29日と30日の2日間にわたり、東京・池袋のサンシャインシティで開催されたコスプレイベント「acosta!@池袋サンシャインシティ」。快晴の池袋で行われた会場には、キャラクターに扮したコスプレイヤーやカメラマン、そして“推しレイヤー”との交流を楽しむファンが集まり、終日にぎわいを見せていた。
「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーさんに直撃インタビューと撮り下ろしの撮影にも応えてもらった。

【写真】たいがちゃんのネオンコスプレ撮り下ろしカット【10点】

話を伺ったのは、ゲーム『勝利の女神:NIKKE』よりネオンのコスプレしていた、たいがちゃん。ネイリスト歴9年のキャリアを持ち、自宅サロンを経営しながら小学生の息子を育てるシングルマザー。子育てが一段落し、「自分のやりたいこと」を始めた彼女のパワフルな日常と、息子との心温まるエピソードに迫った。

――なぜこのキャラクターのコスプレを選んだのでしょう。

たいがちゃん コスプレを始めた頃からずっとネオンちゃんが好きで、私の“推し”なんです。今週末に別のネオンの衣装で撮影があるので、その前に久しぶりにこの衣装を出しておこうかなと思って。

――衣装のこだわりポイントを教えて下さい。

たいがちゃん このメガネかな。似ているものがなかなかなくて、必死に探してSHEINで見つけました。700円くらいだったので、SHEINの中ではちょっと高めな“高級品”ですね(笑)。

あとは、このウィッグの触覚。
昨日、急に思い立って手直ししました。子どもを寝かしつけた後に作業を始めました。

――お子さんがおられるんですね!コスプレ姿を見てなにかコメントありました?

たいがちゃん コスプレ衣装って結構露出が多いものもあるので、すごく心配されます。「ママ、お尻出てるよ」「おへそ出てるよ」とか言われちゃいますね。

――まるでママを守るナイトのようですね。

たいがちゃん そうなんです(笑)。そういう男っ気みたいなものは、もう育っている感じがしますね。

――コスプレ歴は1年ちょっとだそうですが、始めたキッカケを教えて下さい。

たいがちゃん 息子が小学校に上がって、少し子育てが落ち着いたことが大きいです。「自分のやりたいことをやろう」と思っていたタイミングで、コスプレをやっている友達に誘われたんです。もともとコスプレ自体に強い憧れがあったわけではなかったんですけど、始めたら、すっかりハマっちゃいました。

――お仕事はネイリストをされていると。


たいがちゃん 20歳くらいから始めて、もう9年目になります。今は自宅でプライベートサロンを開いています。

――ご自身でお店を!集客はどのように?

たいがちゃん ありがたいことに、ほとんどが口コミですね。もともと別のサロンで働いていたんですが、その時のお客様たちが「あなたのネイルがいい」と言って、今もずっと通ってくださっているんです。

――シングルマザーとして、仕事と子育ての両立は大変だったのでは?

たいがちゃん 最初の頃は、もう本当に大変で嘆いてばかりでした。でも、だんだん慣れてきて。今は「無理なく、楽しく」を心がけることで、ごく自然な生活スタイルとして馴染んできた感じです。

――ちなみにコスプレ以外の趣味はなんでしょう。

たいがちゃん ガンダムが好きで、ガンプラを作ったりします。あとは映画を観るのも好きですね。基本インドア派なんです。でも、“推し活”でコラボカフェに行ったりするので、結構外出もします(笑)。


――では、2025年はどんな年だったか教えてください。

たいがちゃん 自分が知らないことが多すぎるなと感じたことをキッカケに、AIやデザインの勉強を始めたりして今年は「学ぶ年」でした。

――来年の抱負は?

たいがちゃん 新年は、今年学んだことを実際に行動に移して、ホームページ作成やデザイン関係など、何か仕事に繋げていきたいですね。

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