【写真】デビュー40年超えの松本伊代&早見優による友情ステージ【14点】
今年のテーマは「L-O-V-E」。誰もが知っている昭和・平成の名曲を中心に、愛をテーマにした15曲を2人がカバーした。また、「花の82年組」でデビュー以来、40年以上の付き合いとなる松本と早見の、息の合ったトークも繰り広げられた。
この日のライブは二部制で行われ、15時開始の第一部は満席。ジャズバンドによる生演奏が始まると、会場には「すてきなホリデイ」を歌う2人の歌声が響き渡る。松本と早見はステージ後方から登場し、拍手や歓声に迎えられつつ、客席通路をゆっくりと歩きながら観客と握手を交わしたり手を振ったりしながらステージへと上がった。
「すてきなホリデイ」を歌い終えると、「前回のライブから1年が経ち、また1つ歳をとってしまいました」と昨年のライブを振り返る。そして二人は「今年のテーマは『L-O-V-E』がテーマです。皆さまに愛を込めたステージをお送ります」と告げていた。
その後、「Dream a Little Dream of Me」を早見が、「Laughter in the Rain」を松本がソロで披露。「にがい涙」では二人で息の合った歌唱で観客を魅了した。
MCでは、「二人合わせて“夏色ジャーニー”です!」と客席のセンター、そして左右に向かって三度繰り返し、松本と早見の代表曲を掛け合わせたユニット名で挨拶。
そんな中、早見は観客が持っていた松本の夫・ヒロミの顔写真のうちわに気がつくと、松本は「忘れてたのに!キュンキュンしてるところなんですよ」とクレームを入れ、観客の笑いを誘った。
さらに、「にがい涙」を振り返る中で「好きな人を意識して喋れなくなった」「携帯電話がなくて待ち合わせで3時間待った」などの青春の恋愛話に花が咲く。アイドル時代に話題が移ると、早見が「私たちアイドルはマネージャーの目が厳しいから、二人きりになれるのはラジオのブースだけだった。『僕のアルバムを聴いて』と言われて渡されたら、歌詞カードに電話番号が書いてあった」というエピソードを明かした。
その後、松本の代表曲「センチメンタル・ジャーニー」、早見の代表曲「夏色のナンシー」のほか、ボサノバ調の曲、ハワイの愛の歌などさまざまな愛をテーマとした楽曲が披露された。
ついにラスト2曲となり、まずは竹内まりやの「すてきなヒットソング」を二人で歌唱。恋と懐かしさを感じさせるあたたかい歌が会場を包み込んだ。
ラストソングには、誰もが心弾むクリスマスの名曲「ジングルベル」が歌われ、松本と早見は手にしたベルを軽やかに鳴らしながら客席通路へ。二人は笑顔で観客一人ひとりに寄り添うようにコミュニケーションを交わし、会場全体が明るく楽しいムードに包まれる中、きらめくフィナーレを飾った。
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