AKB48伊藤百花、“150点”の1stフォトブック『百花ずかん。』発売「全部知っていただける一冊です」
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12月11日、AKB48の伊藤百花が1stフォトブック『百花ずかん。』（ひゃっかずかん）を発売。
プレス向けの記者会見に登場した。

【写真】1stフォトブック『百花ずかん。』を発売した伊藤百花【10点】

2024年3月、19期研究生としてデビューした“いともも”こと伊藤百花。お披露目から“顔面国宝”級のルックスで話題を集め、今年4月発売のシングル『まさかのConfession』で初めて選抜メンバーに選出された、大注目のメンバーだ。

『百花ずかん。』では鎌倉を舞台に撮り下ろしたグラビア編、1万字インタビューなどの読み物編で構成されており、現在の彼女がすべて詰まった一冊になっている。

会見では、「人生とか好きな物とか、自分のことをたくさん詰め込んだフォトブックになっています。ファンの方には私のことを全部知っていただけるんじゃないかなって思います。出来上がった1冊を見て嬉しい気持ちになりましたし、いろんなジャンルの私を見ていただけると思うので、そこでも新たな私の魅力に気づいてくださる方ができたらいいなと思います」。

お気に入りのページを聞かれると、「パジャマ（を着たページ）がすごくかわいくて。普段、にこにこしている写真が多いですけど、その写真は寝起きみたいになっていて。飾っていない自分を見ていただけるのかな」と胸を張った。
写真集全体の点数は100点満点で「150点」だという。

AKB48といえば、先日、結成20周年記念コンサートを日本武道館で行ったばかり。印象的だったエピソードを問われると、「武道館公演で私のことを知ってくださった方がかなりいらっしゃって。終わってみて考えたら、今までにないくらいの素敵な経験をさせていただいた。1期生の先輩方が集まってくださるのはこの先あるかわからないくらいの奇跡の武道館公演だったと思うので。そこで、OGの先輩方目当てにいてくださる方もたくさんいらっしゃいましたし、いろんな悔しい想いをたくさんしたんですけど、この経験を今のタイミングでできたのは財産だなと思うので。これからのAKB48生活にこの経験を無駄にしないように活かしていけたらいいなという前向きな気持ちです」と語った。

来年2月25日発売予定の67thシングルではセンターに立つと発表されたばかりの伊藤。「ちょっとでも頼もしいなと思ってもらえるセンターになりたい。自信を持った表情でセンターに立たせていただけたら」と抱負を語った。

AKB48の顔面国宝が日本中に旋風を巻き起こせるか、期待しよう。

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