【写真】きのぴーさんの古手川唯コスプレ【4点】
普段はTikTokで配信活動を行う、“ライバー”のきのぴーさんは「お仕事と言っても、もともとは趣味の延長なんです」と説明。たまたま上手くいっただけといいながらも、「応援してくれるリスナーさんに日々生かされている感じですね(笑)」とコメントした。
コスプレ歴は趣味期間を含めて約2年だそうで、本格的にSNSで発信を始めたのはここ最近のこと。イベントの仕事で「ゲームの公認コスプレイヤー」という称号をもらったことが転機だったといい、「コスプレでもファンを増やして、配信をもっと盛り上げたいと思ったんです。もともとオタクなので、好きなキャラの併せに参加して遊んでいました」と笑顔を見せた。
しかし、次第に「カメラマンさんも自分も時間を使ってくれているのに、何も残らないのは意味がないと思った」と回答。そう感じたタイミングで出会ったのが、現在ハマっているゲーム『勝利の女神:NIKKE』だったといい、「形に残したり配信に繋げられるように、『1ヶ月だけ毎日更新してみよう』とコスプレをして投稿してみたら反応が増えて。それが今につながっています」と教えてくれた。
今回コスプレした古手川唯について、第一印象は「ツンデレというより、めんどくさい女の子だなって(笑)」と口に。そんな彼女のコスプレはリスナーからのアドバイスだといい、「『To LOVEるのコスプレして配信したら?』『男はみんな好き』って言われたんです。ウィッグもなかったので、地毛でできるキャラを探したら古手川唯でした」とキッカケを話してくれた。
思いのほか好評だったといい、「自分でも思い入れが深くなっちゃいました」ときのぴーさん。
衣装は既製品をベースにしつつ、体のラインがきれいに出るよう工夫。「ベストをそのまま着ると二次元みたいなくびれが出ないので、ピンで胴回りを止めて調整しました。スカートも絶妙な長さになるように調整しました」とのこと。さらに「風紀委員で真面目なので下着は白一択。でも高校生だから子供っぽすぎないように、花柄の刺繍が入ったものを選びました」とこだわりを見せた。
表現で最も意識したのは“表情”。きのぴーさんは「凛々しさと、怒りながらもリトを好きな気持ちで大胆になる部分」だといい、カメラマンと話し合いながら試行錯誤したという。
うまくいった点として挙げたのは、カラコンの加工。反省点については「『Fantia』用の撮影を詰め込みすぎて、ウィッグが全然できていなくて…。特に前髪が本当にダメで、加工で髪を描いて何とかしました」といい、続けて「ウィッグが下手だと作業量が増えるので、今はしっかり作るようにしています」と学びも得たとのこと。
最後に、「一番大事なのは加工です。
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