“世界の妹”堀みなみのギャップ素顔「パチスロ好きで酔うとポンコツ」

元・建設現場監督という異色の経歴を持つ“世界の妹”ことグラビアアイドルの堀みなみ。身長150cmにHカップというアンバランスな健康ボディでグラビア誌や撮影会などで活躍中の彼女は、学生時代から身体のコンプレックス感じていたという。それを武器に変えグラビア界に飛び込んだ彼女にプライベートな質問をすると意外な一面が見えてきた。飾らない素顔と未来への想いを紐解いていく。（前後編の後編）

【写真】「世界の妹」Hカップ人気グラドル・堀みなみの撮り下ろしカット【15点】

――堀さんの性格を一言でいうとなんでしょう。

堀　うーん……「せっかち」ですね。例えば、車の運転って性格が出るって言うじゃないですか。黄色信号になりそうな雰囲気でもギリ行っちゃうタイプ（笑）。エレベーターのボタンも一回でいいのに、何回も連打しちゃう。

――おっとりしているように見えるので意外ですね。

堀　よく言われます（笑）。でも心配性で、めんどくさがりですね。家を出る前はカバンの中身を2～3回確認しますし、後で「やりたくない」と思わないよう、洗濯物や洗い物は溜めないようにしてます。

――好きなものを聞いていきたいのですが、趣味はなんですか？

堀　パチスロとYouTubeですね。

――そのルックスでパチスロはギャップがありますね（笑）。結構頻繁に行くんですか？

堀　週末の予定が空いていると、土日2日間に行くこともあります。最近、“店を渡り歩く”のは良くないと気づいて、最初に選んだ台ひとつとしっかり向き合うようにしてます。そのほうが勝率もいいんですよ。

――急に名言っぽい（笑）。

堀　本当にそうなんですよ（笑）。浮気はよくないんです。その台を信じて向き合うことが大事。

――YouTubeはどういったものを観るのでしょう。

堀　色々見ますけど、パチスロの実況動画は絶対観ますね。

――ということは、普段はインドア派なんですかね。

堀　今はそうです。学生の頃は毎週友達と外に出てましたけど、遊び尽くしたのか、今はあまり行きたいところがなくて（笑）。服も、若い頃は“可愛い服”ばかり重視してましたが、今は「通気性」「防寒性」重視。結論、ユニクロが最高です（笑）。

――現場監督の経験が影響してそうですね。

堀　あ、確かに！現場仕事の感覚が残っているのかも。機能性重視ですよ（笑）。

――洗い物や洗濯も自分でするということでしたが、自炊はどうですか？

堀　あまりしないですね。スーパーには寄りますけど、夜8時半ごろから貼られる“割引シール”のついたお惣菜を狙いますね。

――お酒も好きなんですよね。

堀　大好きです！ひとりより誰かとワイワイ飲むのが好き。酔うと「ポンコツになる」と友達に言われます。同じこと何回も言うらしくて（笑）。

――ちなみに、「世界の妹」というキャッチコピーはどう生まれたのでしょう？

堀　マネージャーさんが「友達の妹はいるけど、世界の妹はいないでしょ」と言ってつけてくれました。壮大ですよね（笑）。

――では、今後のグラビア活動の目標を教えて下さい。

堀　また雑誌の誌面に載りたいですね。そのためにもSNSでの発信や知名度を上げる努力が必要だと思っています。ポージングもまだ完璧ではないので、撮影会に出ては他のタレントさんのポージングを見て勉強しています。グラビアも、見て覚える現場仕事ですよね。

――グラビア以外に挑戦したいことは？

堀　趣味を仕事につなげたいです。パチスロなどギャンブル系のお仕事も興味ありますし、食べるのも好きなのでグルメ系にも挑戦したいです。

――5年、10年先はどうなっていたい？

堀　「タレント・堀みなみ」として幅広く知られたいです。別のジャンルで活躍して、「あ、この子グラビアもやってたんだ」と思ってもらえるような存在になりたいですね。

――最後にメッセージを。

堀　初めて知ってくださった方も多いと思いますが、これからもっと活動の幅を広げていくつもりです。まだまだ頑張りが足りないと思っているので、より多くの方に知っていただけるように努力します。SNSもぜひ見てください。応援よろしくお願いします！

▽堀みなみ（ほり・みなみ）
2000年12月9日生まれ、24歳。身長150センチ。B87・W60・H82のHカップ。
元・現場監督という異色の経歴を持ち、150センチでHカップという“アンバランスな健康スタイル”を武器に、撮影会や誌面を中心にグラビアで活動中。趣味はYouTube鑑賞とパチスロ。大のファミレス好きで、主要チェーンのメニューはほとんど頭に入っているほど。特に「デニーズ」を推しており、堀的殿堂入りメニューは「和風ハンバーグ」。

【前編】コンプレックスだった150cm・Hカップが武器に…建設現場監督⇒“世界の妹”を誕生させた母親のひと押し