読売テレビ・日本テレビ系で毎週木曜日よる11時59分より放送中のドラマ 『推しの殺人』。田辺桃子、横田真悠、林芽亜里の3人がトリプル主演を務める本作は、2024年『このミステリーがすごい!』大賞文庫グランプリ受賞作を原作にした本格クライムサスペンス。
先の読めないスリリングな展開が毎回話題を集めている。

【写真】加藤ローサ、衝撃の"血まみれ"の姿でクランクアップ【11点】

先週第11話が放送されると、「最後の絶望泣きのシーンが凄すぎた…」「演技力に圧倒された」「ルイの慟哭シーンが胸に迫る」と、押し寄せる非情な真相に慟哭するルイ役・田辺桃子の演技に称賛の声が殺到。「ハラハラするが楽しみ、めっちゃ凄いわこのドラマ!」「矢崎怖すぎる」「来週は河都復活か⁉」「来週めちゃめちゃ楽しみ」などと反響の声が続々と寄せられている。

そんな『推しの殺人』の撮影現場より、メインキャストのクランクアップ写真が到着した。河都麗子役・加藤ローサは、増田演じる矢崎恭介の被害者となった"血まみれ"の姿でクランクアップ。約20年ぶりの共演だったという増田やスタッフ一同が見守る中、「一足お先にクランクアップさせていただきます。放送を楽しみにされている方がたくさんいらっしゃると思いますし、私もとても楽しみにしております!」と挨拶した。

河都潤也役・城田優は、主人公・ルイを演じる田辺桃子から花束を受け取り、「バランスの難しい役柄でしたが、河都と矢崎というとんでもない2人のとんでもないバトルを、視聴者の皆様に楽しんでいただければと思っております!」とコメント。矢崎恭介役・増田貴久は、望月直哉役・曽田陵介、坂本邦夫役・坪倉由幸とともにクランクアップ。「この3人で歌もダンスも頑張って、1か月くらい前から練習もさせてもらって…」というボケ満載の挨拶で、集まったキャスト・スタッフ一同を沸かせた。

『推しの殺人』は、本日12月18日(木)よる11時59分から第12話が放送される。それに先駆けて場面写真とあらすじが公開された。


テルマとイズミの秘密が暴露され炎上状態の「ベビスタ」は、マネージャーの土井(トラウデン直美)から呼ばれ、弁護士として矢崎を交えて話し合いをすることに。胸の内を明かすメンバーたちに、矢崎は「君たちは罪を犯した」と告げる。そんな中、矢崎の拘束から逃れて姿をくらましていた河都が3人に接近してきて…!?

殺人の隠蔽をきっかけに次々と襲ってくる苦難、さらには日本中を騒がせている「未解決連続殺人事件」にも巻き込まれていく。彼女たちに待ち受けるのは栄光か破滅か!?

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