【関連写真】サウナで汗だく!長嶋一茂の筋肉美
高市首相の台湾有事発言に対して、中国政府が日本への渡航自粛を打ち出してから1カ月が経過。この日の放送では、観光業など日本の経済的損失などを報じた。
玉川氏は「そもそもインバウンドは政府が旗を振っていた。輸出で稼げなくなった日本だが、インバウンドは輸出と同じ効果になる。政府が先頭に立って〝インバウンドだ、インバウンドだ〟と言ってきた。それに合わせて業者の方は投資をして対応してきた。そうしたら、政府のトップのひと言で、今までの対応を台無しにされた」と高市首相を非難。続けて「2兆円を超える損失が出ている。総理のたった一言で。これ、どう思っているのだろうと思って、総理大臣は。誰に聞いても余計なひと言だって話ですよ。専門家の話を聞けばね。
これ対し一茂は「玉川さんの話は台湾有事のひと言だと思うが、僕は(高市首相が)言っていることは間違ってないと思います。あれは『if』というか、『もし』という仮定で高市総理がおっしゃった発言で、それくらいの覚悟もないと、他国への抑止につながらないかなと思っている」とし、「毅然として対応してもらいたいと思っている」と反論した。
すると玉川氏は「僕はそうは思わない。正しいことなら、なんでも言っていいのかよ、という話だよ。〝それを言っちゃ、おしまいよ〟というのは、世の中にいくらでもある話。今までずっと曖昧にしてきたところを、ああいうようなひと言。官僚が用意していた答弁には、あの発言は入ってない。総理が自分で話した可能性が非常に高い。どこまで、こういうようなことになるとわかって喋っていたのか。国会で明らかにしてほしい」と反撃した。
それでも一茂は「やっぱり、それは毅然とした対応というものを、僕は日本という国が求められているものだと思っている」と言ったところで、玉川氏が遮って「正しいことを言って、多くの経済的損失が出るのはかまわないのですか?」と質問。
2人の議論について、ネット上では《玉川さんの言う通りです》と玉川氏を肯定する声もあったが、《一茂さんがまともすぎて感動!!》《玉川より一茂のほうがわかってるやん》《ええぞ一茂、玉川にもっと言ってやれ》などと一茂を支持するコメントが目立った。
【あわせて読む】玉川徹が石原良純を一喝「考えましょうよ!」維新の議員定数削減要求めぐり生放送で激論

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


