『ばけばけ』銀二郎、離婚後“空白の4年”に一体何が？「頑張ったんだね」「いい男すぎる」
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高石あかり（※高の正式表記ははしご高）がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』（総合・月曜～土曜8時ほか）第62回が、12月23日（火）に放送された。

【写真】トキ（高石あかり）に会いに松江を訪れた銀二郎（寛一郎）『ばけばけ』第62回【5点】

トキに会う前日に松江に着いた銀二郎（寛一郎）は、松野家の前でサワ（円井わん）とバッタリ再会。
さらにフミ（池脇千鶴）にも見つかってしまい、意を決し、4年前に松野家から逃げ出したことを謝罪した。

銀二郎は、4年の月日を経て改めてトキ（高石あかり）とやり直したいと告白。見るからに質の良いスーツをさらりと着こなす銀二郎は、東京で会社を立ち上げ、今では月に200円も稼いでいるという。ヘブン（トミー・バストウ）の給料の倍にも及ぶその金額に、司之介（岡部たかし）は動揺を隠せない。

すると司之介は、「万が一こげな話になったときのために、お主の籍はまだ抜いちょらん」と衝撃の事実を明かす。実はトキと銀二郎、正式には離婚しておらず、戸籍上では婚姻関係が続いたままだったのだ。

放送後、SNSでは「籍はまだそのままにしてたのか。びっくり」「銀二郎さん頑張ったんだね」「銀二郎さんが振られるとこ見たくない」「銀二郎さんがいい男すぎる」などの声が寄せられていた。

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