【写真】『芸能人格付けチェック!2026お正月スペシャル』に松崎しげる・原田龍二らが登場【7点】
今回は、プロとアマチュアの演奏を聴き分ける「オーケストラ」チェックを実施。
そんな演奏に華を添えるボーカルを担当するのは松崎しげる。大ヒット曲「愛のメモリー」をオーケストラをバックにして歌い上げる。スタジオに登場した松崎は、「(演奏は)プロとアマでは全然違いますよ」と言いつつ、「でも音楽をなさっている方はまず外すことはない」とキッパリ。事前に演奏を聴いている浜田は、「簡単に言うたら歌は邪魔。しげる、うっとうしいなと思うことはある」とぶっちゃけ、笑いを誘う。
そんな浜田の話を聞き、チェックを受けるメンバーも「歌は聴かない」と、松崎の歌を警戒。プロのアーティスト達は「絶対に正解する」と意気込む。一方GACKTは、「京都大学のオーケストラはめちゃくちゃレベルが高いんですよね。これだいぶ難しい問題だと思うんですけど」と話す。
そして「殺陣」では、時代劇などに登場する「殺陣で斬られる側の演技」を見極める。協力するのは千葉真一が設立し、かつては真田広之も所属したアクションスター育成の名門、ジャパンアクションエンタープライズ。
正解は時代殺陣歴30年以上の一流殺陣集団で、大河ドラマや暴れん坊将軍など名だたる時代劇に出演し、4人で2万回以上は斬られたという斬られ役の超人。比べる不正解は、斬られた回数は4人で800回程度という若手殺陣集団だ。
今回は時代劇のドラマ仕立てで2つの殺陣を見比べるが、この斬られ役を引き連れる悪の親玉を演じるのは、「翔ぶが如く」「徳川慶喜」などの大河ドラマをはじめ多くの時代劇に出演している神保悟志。
その悪の軍団をやっつける親分を演じるのは、水戸黄門の助さん役をはじめ数々の時代劇に出演している原田龍二。さらに女性お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなでがお姫様役として出演する。
このチェックには、「斬ったことは宝塚時代とか、『女ねずみ小僧』とかある」という大地真央や、「デビュー前にジャパンアクションエンタープライズの方から直々に殺陣を教えて貰ったことがある」と語るKis-My-Ft2の千賀、玉森、二階堂らが参戦。
実際にドラマ仕立ての殺陣が始まると、その濃い演技に「どうしても斬られ役じゃない人の方に目がいってしまう」と戸惑いの声があがる。
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