元日向坂46の高瀬愛奈が、人気YouTuberヒカルのアパレルブランド「ReZARD」の広報担当として就職したことが、1月23日までに公開されたヒカルの公式YouTube動画で明らかになった。

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高瀬は2016年にけやき坂46(現在の日向坂46)の1期生として加入し、英語・ドイツ語・フランス語を操るマルチリンガルなアイドルとして、紅白歌合戦や東京ドーム公演といった華々しいステージを経験してきた。
しかし、昨年5月にグループを去った後の彼女が選んだ道は、芸能界の表舞台ではなく、憧れていたカリスマYouTuberのもとでの「裏方」という異例のセカンドキャリアだった。

転身のきっかけは、高瀬がヒカルのインスタグラムに送った一通のDMだったという。ヒカルは動画内でその文面を公開し、「雑用でも秘書でもどんな形でもヒカルさんと関わって仕事をするというのが諦められない夢です」という切実な直談判に驚きを隠せなかったと語る。

「動画を観て驚いたのは、高瀬の社会経験の乏しさです。27歳の彼女ですが、PCの基本的操作はおろか、LINEの交換方法も知らない。まさにアイドルという箱庭で純粋培養された存在で、本人も自認するほど、今の若者には珍しいほどの世間知らず。しかし、ヒカル氏はその『何も染まっていない純粋さ』と、アイドルとして9年間一つのことをやり遂げた『根性』を高く評価しています。スキルが何もないことを承知でハードな研修を課して彼女の覚悟を試したようですが、それを乗り越えたあたり、さすが紅白を経験したプロの精神力です」(アイドルライター)

実際にヒカルは動画の後半で、1カ月間の研修を終えた高瀬の成長を報告。高瀬は、主要商品であるシャンプーやボディソープのランディングページ(LP)を自ら制作。デザインソフトの習得から構成案までをこなし、クリエイティブな才能を開花させつつある。

「彼女はアイドル時代から頭の回転の速さを見せていましたが、裏方としてもさすがの吸収力です。ヒカルも『企業が採用したくても絶対に来ない逸材』と絶賛しており、単なる客寄せパンダではなく、一人の社員としてガチで育成しようとしているのが伺えます。
ただ、毎朝電車で出社し、孤独な一人暮らしに耐えながら慣れないデスクワークをこなす姿は、かつての華やかな生活を知るファンからすれば、複雑な心境かもしれませんね」(前出・アイドルライター)

高瀬自身は、グループを卒業した理由を「後輩も育ち、次に新しいことを始めたかったが、残れたとしても華々しい未来はないと考えた」と冷静に分析。「アイドル卒業後に何をしたいか半年間考え、一番一緒にお仕事がしたかったのがヒカルさんのチームだった。仲間がいるのが魅力」と、晴れやかな表情を見せた。

ともあれ、高瀬の決断にネットは騒然。「まなふぃがヒカルのところに行くなんて、あまりに世界線が違いすぎる」「正直、もっと別の道があったのではと心配になるが、本人が決めたなら応援するしかない」「あの真面目な高瀬が、炎上上等のYouTuber界隈で汚されないか不安」といった声が飛び交っている。

「路頭に迷う覚悟」でヒカルの元に飛び込んだという高瀬。この選択は、アイドルの新たなセカンドキャリアのモデルケースとなるだろうか。

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