2月14日から15日にかけて、東京都・池袋でコスプレイベント「acosta!@池袋サンシャインシティ」が開催。春を先取りするような穏やかな陽気に恵まれ、会場はコスプレイヤーと来場者の笑顔で溢れた。
「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーの撮り下ろしスナップを直撃インタビューとともにお届けする!

【写真】滝口ひかりさんの井ノ上たきなコスプレ撮り下ろしカット【17点】

話を伺ったのは、以前「2000年に1人の美少女」と話題になり、現在はアイドルグループ「ゑんら」で活動する滝口ひかりさん。実妹のきららさんとともにアニメ『リコリス・リコイル』の井ノ上たきなに扮し、人生初のコスプレイベントに参加した。4~5年前から憧れながらも、ずっと外から眺めるだけだったという。ついに飛び込んだ彼女が下した自己採点は60点——その数字が物語る真面目な素顔と、「アイドル以外にやりたいことがなかった」と語る彼女が今回の経験で見つけた新たな可能性とは。

――本日はコスプレイベント初参加とのことですが、率直な感想はいかがですか?

ひかりさん お仕事でメイド服とかチャイナ服を着ることはあったんですけど、こういうのは初めてですごく楽しかったです。実はアニメや漫画が大好きなので終始ワクワクしていましたね(笑)。

――池袋でコスプレイベントがあるというのは以前からご存知だったとか。

ひかりさん よく池袋に来るので、4、5年前から気になっていたんです。でも、当時はこれがちゃんとしたイベントだって知らなくて、「何やってんだろう、この人たちは」って思っていました。ただ趣味でやってる方たちが、この日に集まっちゃったのかなって(笑)。

――しっかりしたイベントだということを最近知ったんですね。

ひかりさん 今年になって初めて知りました。
参加させていただいて、レイヤーさんとカメラマンさんっていう役割が分かれていることも知れたし、外側から見ていた頃とは違った印象でしたね。でも、「楽しそうだな」っていうのはずっと思っていて、実際に本当に楽しかったので、そこはギャップがなかったです。

――初めての挑戦、ご自身で点数をつけるとしたら何点でしょう?

ひかりさん うーん……60点くらいですかね。

――辛口ですね。足りない40点の理由は?

ひかりさん 無知のままでこんなに楽しかったので、イベント自体のことをもっと細かく知れていたらこの何倍も楽しかったんだろうなって。あとはどういうコスプレが多いのかとか、グループで来ている人たちは統一感を出すと目を引くんだなとか、現場に行かないと分からないことばかりでしたね。

――初めての場所でも、積極的に周りの参加者さんとのコミュニケーションを取っていたのが印象的でした。

ひかりさん 趣味とか好きなことになると、誰にでも話しかけちゃうんですよ。並んでくださった方が暇にならないように声をかけたりしてお話するのも楽しかったです。

――その明るさが、周りの雰囲気も明るくしていました。今回のイベントでは、特に告知をしていなかったにもかかわらず多くの方が撮影のために列を作っていました。

ひかりさん 本当にびっくり。
すごく嬉しかったです。もしかしたら……やりたいこと見つかった可能性があるかもしれないです。

――というと?

ひかりさん 先日、開催した生誕祭でも言ったんですけど、「アイドル以外にやりたいことがない」ってずっと思ってきたんですよね。将来、女優になりたいわけでもないし、何かを創作するクリエイターな部分があるわけでもない。アイドルを全力でやりたいっていう気持ちだけなんです。他のメンバーは女優を目指したり、絵を描いたりと、それぞれの道があるんですけど、私にはそれがなかった。

でも今回、こうして自分の好きなものに携われることが1個できたら、いいなって思えたんです。「新しい扉が開いた」みたいな(笑)。

――今後が楽しみですね。もし次に参加するとしたら、挑戦してみたいコスプレはありますか?

ひかりさん めっちゃありますよ!『学園アイドルマスター』の秦谷美鈴ちゃんをやってみたいです。あとは、最近『葬送のフリーレン』を見ているので、フリーレンもいいですね。もし私がフリーレンをやるなら、妹にはフェルンをやってもらいたい。
なんとなくキャラ的にも合ってる気がするので。あと男装もしてみたいんですよ。『ハイキュー!!』の孤爪研磨とか。

――姉妹でのコスプレ、ぜひ見てみたいです。コミケなどへの参加は?

ひかりさん コミケ、行きたいんですよ!メンバーでプライベートでコスプレして行ってる子がいて、ずっと「いいなー」って言ってたんです。今年はきっかけを作ってコスプレを楽しみたいと思います!

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