AKB48が、通算67枚目となるシングル『名残り桜』を2月25日(水)に発売した。それを記念して同日、AKB48劇場と都内のCDショップにて握手会、SHIBUYA TSUTAYAでは選抜メンバーによるお見送り会を開催。
AKB48劇場で行われた「67th Single『名残り桜』発売記念!全曲配信SP」の生配信には松本伊代がゲストとして登場した。

【写真】ヒロミの発言がきっかけで楽曲に参加した松本伊代、ほか【17点】

今作は結成21年目第1弾シングルで、また約15年ぶりの桜ソングとして話題を集めている。センターはSNSで万バズ連発の伊藤百花が務め、工藤華純・川村結衣の2名が初選抜入りを果たした。発売にあわせて、AKB48劇場と都内のCDショップ3店舗にて対象CDを購入者がAKB48メンバーと握手できる「握手会」を開催。SHIBUYA TSUTAYAではCD購入者を選抜メンバー16名がお見送りする「お見送り会」を実施し、各会場とも大盛況を収めた。

当日は生憎の雨模様だったが、各会場には朝早くから多くのファンが駆けつけ、賑わいを見せていた。夜には、イベントを終えたAKB48メンバーがAKB48劇場に集結。「67th Single『名残り桜』発売記念!全曲配信SP」と題して、AKB48公式YouTube・Weverseにて発売記念生配信を行った。

生配信では『名残り桜』各形態に収録される全7曲を生パフォーマンス。川村結衣がセンターを務める19期生の昇格記念楽曲『単!サイ!ボーグ!』を皮切りに、長友彩海がシングル収録曲で初単独センターを務めるUnder Girls楽曲『Up thestairs』、今春にAKB48を卒業する向井地美音の卒業ソング『向かい風』、そして20期研究生・近藤沙樹がセンターを務める指原莉乃作詞楽曲『初恋に似てる』を初披露した。

AKB48最年少の14歳ながら高い歌唱力を評価され、指原の指名で初センターに抜擢された近藤は「まさか研究生楽曲を指原さんに書いていただけるなんて思っていなくて、素敵な歌詞をいただけて本当に嬉しいです! 20期・21期研究生で盛り上げていきたいです」と瞳を輝かせた。

続けて、昨年9月に放送された特別番組「秋元康 vs AI秋元康~AKB48新曲プロデュース対決~」から誕生した、AI秋元康のプロデュース楽曲『思い出スクロール』、秋元康のプロデュース楽曲『セシル』の2曲をパフォーマンス。
『セシル』では、同番組に出演していたヒロミの発言がきっかけで、楽曲に参加することになった松本伊代も登場。松本は「夢にまで見たような…劇場にも初めて来たんですけど、こんな素敵なところだったんだと思いました。ロビーでいっぱい写真を撮ってきました」とコメント。

松本は、2月26日(水)21:00に公開となったMVにも参加。センターの倉野尾成美と親子シーンも演じ、「先に観たんですけど、うるっとする素敵なMVになっていて、すっごい良かったです」と笑顔で感想を語った。

MCでは、向井地がパフォーマンスを振り返り「初めて卒業の実感が湧きました」としみじみ。そして、本日21:00にMV公開となる『向かい風』について、15期生が研究生の時に初めてもらった楽曲『君の瞳はプラネタリウム』と同じ先生(高良舞子氏)が振付を担当しているという"エモポイント"を明かした。

『向かい風』のMV監督を務めたのは『大声ダイヤモンド』『言い訳Maybe』『ポニーテールとシュシュ』などAKB48楽曲の数々のMV作品を手がけてきた高橋栄樹氏。MVは、向井地がセンターを務めたシングル『翼はいらない』(2016年6月リリース)のMVと同じ「映像研究部」の設定でストーリーが展開。『大声ダイヤモンド』『10年桜』『ヘビーローテーション』『涙サプライズ!』などこれまでのAKB48のMV作品へのオマージュが散りばめられている。

終盤には『名残り桜』のオリコンデイリーシングルランキング1位獲得の速報を受け、配信で見守るファンと喜びを分かち合う一幕も。センターの伊藤は「とっても嬉しいです! いつも応援してくださるみなさんのおかげです!」と感謝を伝えた。
また、4月3日(金)~5日(日)に国立代々木競技場第一体育館で開催する、向井地美音卒業コンサートを含む「AKB48 春コンサート2026」4公演のチケット一般二次受付がこの日にスタートしたことを発表した。

向井地は「卒業コンサートのサブタイトルは"私の夢は、AKB48"です。テレビの前でAKB48を見ていた時代からの夢や、AKB48で歩んできた軌跡が詰まったセットリストになっています! 卒コンにも春コンにもぜひ来てください!」と呼びかけ配信を締めくくった。

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