フリーアナウンサーの古舘伊知郎が2月25日、YouTubeチャンネルのショート動画を更新。自民党と幼稚園組織の関係について私見を述べた。


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滋賀県大津市で幼稚園教諭の給料カット案が出ていることについて、古舘は「幼稚園の先生の給料を賃下げするって、非難轟轟になっています。滋賀県の大津で」と切り出し、対策としては「幼稚園と保育園を一緒にすればいいの!」と、ひと言でコメント。「大津には大津の特殊ないろんな事情があるでしょう」と理解を示しつつも、「それにしたって賃下げなんて、幼稚園のほうはおかしい」と苦言を呈した。

続けて「根本の問題がなおざりになっている。何十年も前から幼保一元化して少子化を乗り切っていかなきゃ、なんとか止めなきゃいけないって言われているのにやれていない。ここが問題」と強調。幼保一元化ができない理由については「管轄が違う、所管が。幼稚園のほうは教育機関だから、当たり前ですけど文部科学省。保育園のほうは保育しなきゃいけないんだから厚生労働省が所管だった。だけど改革があって、例のこども家庭庁というのができたから、保育園のほうはこども家庭庁の所管に。お役所が縦割りになっている、二つなんですよ。一つにすればいいいんです」と説明した。


さらに、幼保一元化ができない理由はそれだけではないとして、「自民党の利権なんですよ、やっぱり。組織票があるんです。幼稚園のほうは自民党の大クライアントですから。幼稚園の大きな全国組織というのは、自民党に対してかねてより組織票があった。今、最新の情報に僕は詳しくありませんけど、ずっとそういうのは続いてきました」と述べ、「幼稚園と保育園を一緒にしたほうが子どものためにも親のためにもいいじゃないかと言われてきて、実現しない。これが横たわっているのが問題」と私見を述べた。

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