2025年M-1グランプリ王者「たくろう」(赤木裕・きむらバンド)が、2月28日(土)より全国で放映開始されるGoogleの新TVCM「チョイススクリーン」篇に出演することが発表された。

【写真】たくろう、Googleの新CM出演は「笑顔が難しかった」【11点】

本CMでは、きむらバンドの淀みないリードとムチャ振りに対し、赤木が「チョイススクリーン? ・・・いや、俺知らんよ!」とおどおどしながらも、独特のワードセンスで解説する様子をコミカルに描いている。
スマホで自分にぴったりのブラウザや検索エンジンを自由に選んで設定する「チョイススクリーン」や、Google 検索のAIモードをテーマに、本CMのために制作されたオリジナルの漫才を披露している。

本CMは、M-1グランプリのネタ内で登場した「GoogleでAIを開発しているジェームズ」をきっかけに、優勝後のたくろうに対し、Google Japanの公式Xアカウントが「たくろうさん、優勝おめでとうございます。Google中のジェームズが喜んでおりました」と反応したことが縁となり、今回のCM出演へと繋がった。

今回の起用について二人は、「めちゃくちゃびっくりしました。まず僕らが勝手にネタで名前を出しただけで、許可も取らずにやっていたので。誰も怒らず快く受け入れてくれて、本当に夢みたいです」と驚きと喜びのコメントを寄せている。

3つのネタパターンでの撮影が行われ、制作チームからのムチャ振りにタジタジになりながらも、終始和やかなムードで進行。たくろうの二人は、撮影で難しかったポイントとして、赤木が「もうちょっと笑顔で」と何度も言われたことを挙げており、「笑顔は難しかったです。セリフを言った後の笑顔の戻り方が分からず、最後まで上手くできませんでした(笑)」と明かした。

また、撮影後のインタビューで、最近の私生活での悩みについて聞かれたきむらバンドは、「パーマで目立つので相方に帽子をかぶったら? って言われるんですけど、パーマに合う帽子がわからなくて、、いろんなパターンをAIに提案してほしいですね」とM-1王者ならではの悩みについても語っている。CM限定で披露される新ネタとともに、たくろうの魅力が凝縮された内容となっている。

CMは、天の声からの「『チョイススクリーン』について説明してください!」という突然の無茶振りからスタート。
自信満々に「チョイススクリーンね、あーこないだやったんよ」とリードし、ナレーション風の良い声で解説を促すきむらバンドに対し、赤木は「俺あんま知らんよ・・・」と困惑。

きむらバンドの追求に、赤木はおどおどしながらも「歯磨き粉です」「食器用洗剤です」と必死に答えを絞り出すが、いずれも不正解。その後も赤木の独特なワードセンスは加速し、さらなる追及に対して「ハリウッドの大女優です」「僕の本名です」と、もはや『チョイススクリーン』から大きくかけ離れたシュールな回答を連発。困り果てた赤木が視線を泳がせながら、必死に言葉を絞り出す姿は、思わず笑いを誘う中毒性抜群の内容となっている。

その後、天の声による正確なUI画面の解説が入り、「チョイススクリーン」が自分にぴったりなブラウザや検索エンジンを自由に選ぶための画面であることが明かされる。カスタマイズの利便性が示されたあと、最後には、二人が並んで「たくろうは、Googleを選びました!」と宣言。たくろうらしい二人の魅力と、Googleの粋な遊び心が凝縮された60秒となっている。

ほかにも「Google検索のAIモード」編「Google Chrome」編もあり、本CMならではの二人の掛け合いを楽しめる。

―今回、GoogleからCMオファーが届いた時のお気持ちをお聞かせください。

きむらバンド めちゃくちゃびっくりしましたよ。まず僕らが勝手にネタで名前を出しただけで、許可も取らずにやっていたので。

赤木 そう、勝手にね。
本当なら良くないことなのに、誰も怒らず快く受け入れてくれて。本当に夢みたいです。

きむらバンド ネタのフリの部分でこんなお仕事いただけるっていうのがね。ありがたいしかないです。

赤木 最初にGoogleから決まってましたもんね、パーティーの件。アメリカっぽい企業といえばまずGoogleだということで。さすがGoogle、たくろうに選ばれました。

きむらバンド やば! えぐいやん! 上からやん!(笑)。ありがたいです。

―本日の撮影はいかがでしたか? 印象に残っているシーンがあれば教えてください。

きむらバンド 現場の皆さんも優しくて不慣れな中でもやりやすかったんですが、印象に残っているのは「赤木さん、もうちょっと笑顔で」って何回も言われてたことですね。

赤木 笑顔難しかったですね。
セリフ言った後の笑顔の戻り方が分からなかったです。最後まで笑顔が上手くできませんでした。(笑)

―M-1優勝後、テレビ出演やニュース記事が急増していますが、SNSやGoogleなどで自分の名前を検索することはありますか?

きむらバンド たまにはしますね。「たくろう」と入れて。昔は別のアーティストの方が、やっぱり上に上がってきてましたからね。
赤木 まぁね、アーティストの方でいらっしゃいますからね。

きむらバンド 今はもう「たくろう M-1」「たくろう M-1 おめでとう」とか出てくるので嬉しい。エゴサしなくても、急に自分らの写真が出てくる機会も増えて。携帯見てたらびっくりすることは増えましたね。「お、俺やん」みたいなことは増えました。

―「これに関しては自分たちがナンバーワンだ!」と自慢できる、たくろうさんだけのこだわりを教えてください。

きむらバンド 衣装の色味の地味さ。
M-1チャンピオンの中での、最も地味。

赤木 最も地味な衣装っていうのはあるかもしれない。圧倒的にナンバーワン。

きむらバンド 確かにね。やっぱずっと言われてたもん。「衣装ちゃんと変えろ」って。一応ね、衣装を変えるかって話し合いは年に1回ぐらいあったんですけど。変えてこなかった「腰の重さ」ナンバーワンじゃないですか。

―Google 検索TMのAIモードは、複雑な質問にも、答えてくれ、会話形式で納得いくまで質問をすることが出来るんです。最近の私生活での悩みの中で、「AIに聞きたいこと(知りたいこと)」はありますか?

きむらバンド 僕はパーマなんですけど、目立つので相方から帽子をかぶったら? って言われるんですけど、このパーマに合う帽子がわからなくて、いろんなパターンをAIに提案してほしいですね。自分に合う帽子を解決したい。

赤木 僕は、蝉の抜け殻が8月から家の網戸についたままなんです。
虫触るの苦手でね。

きむらバンド え、今は冬ですよね?

赤木 そう、ずっとついてて。どうしたらいいかわからなくてね、業者を呼ぶ話でもないですしね。お盆の時期についたんで「ご先祖様が見に来てるんや」とか言って残しててね、取るタイミングを逃したら嫌になってきて。これをどうしたらいいかAIに聞きたいです。

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