2月14日から15日にかけて、東京都・池袋でコスプレイベント「acosta!@池袋サンシャインシティ」が開催。春を先取りするような穏やかな陽気に恵まれ、会場はコスプレイヤーと来場者の笑顔で溢れた。
「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーの撮り下ろしスナップを直撃インタビューとともにお届けする!

【写真】えこぴさんのパチュリー・ノーレッジコスプレ撮り下ろしカット【10点】

話を伺ったのは、同人サークル・上海アリス幻樂団の著作物『東方Project』のパチュリー・ノーレッジに扮したえこぴさん。福岡在住でシステムエンジニアとして働く一方、コスプレをするため東京への日帰り遠征も苦ではないという、パワフルな性格。しかし、プライベートは「コスプレをしないと外出できない」と語るインドア派な一面も…。そんな彼女の素顔に迫った。

――今日は九州からいらっしゃったとか。

えこぴさん 福岡からです。今日は初めて「池アコ」(池袋開催の「アコスタ」)に参加しようと思って来ました。

――福岡にもイベントはあると思いますが、なぜ池袋まで?

えこぴさん 福岡のイベントにも行くんですけど、最近はいつもの会場(PayPayドーム)で開催されなくて……。出したい衣装もいっぱいあるのにイベントがないから、コスプレしたい欲が爆発して「もう東京に行くしかない!」って思ったんです。

――何泊するんですか?

えこぴさん 日帰りですよ(笑)。東京には隣町に来るくらいの感覚で来ているんで全然平気。飛行機だと1時間ちょっとで着いちゃうから、電車で遠出するのと変わらない感覚です。
イベントだったり、関東のお友達と会ったりするために月1回くらいは東京に来ています。

――普段のお仕事は何をされているのでしょう。

えこぴさん SE(システムエンジニア)をやっていて基本的に引きこもりなので、コスプレをしないと外に出られないんですよ。

――初めての「アコスタ@池袋」はいかがですか?

えこぴさん 福岡よりも人がすごく多いですね!あと、コスプレのジャンルが幅広くて、いろんな作品のキャラがいて。もう、見てるだけでも楽しいです。

――今日のコスプレを選んだ理由を教えて下さい。

えこぴさん うーん、なんか、この子の気分だったんです(笑)。参加を決めるときまで「あれやりたいこれやりたい」ってコロコロ変わって、最終的に「今日はパチュリーだな」と。一昨日くらいに決まりました。

――今日の満足度は100点満点で何点ですか?

えこぴさん 80点くらいかな。今朝、息を切らしながら会場に来たので、ちょっとお顔のコンディションが微妙かなって(笑)。

――コスプレの魅力とは、えこぴさんにとって何でしょうか。


えこぴさん 「ちっちゃい頃に憧れてやっていたおままごとの、最終強化バージョン」みたいな感じです。ママに憧れておままごとをするように、憧れてたキャラクターに本気でなれる。メイクや仕草、ポージングまで含めて、そのキャラクターになりきれるのが魅力です。

――コスプレ以外の趣味は?

えこぴさん サバゲーと、ソーシャルゲームが好きです。

――サバゲーを始めたきっかけは?

えこぴさん これもコスプレ関係で、最初はゲストとしてサバゲーイベントに呼ばれたんです。そこで体験してみたら「え、楽しいじゃん!」ってなって、プライベートでもやるようになりました。

――装備にかなりお金がかかるイメージがあります。

えこぴさん 銃は4丁くらい持っていますよ。カスタムもしてもらっていて、総額だと30万円くらいかかってるかも。でも、コスプレのほうがもっとお金はかかりますね。

――ちなみに、これまでで一番お金をかけた衣装は?

えこぴさん 一着で20万円ちょっとくらいかな……。武器とか、大きい造形物があると値段が上がっちゃうんです。
でも、全部「楽しさでペイ」できるので平気(笑)。

――最後に2026年の目標を教えてください。

えこぴさん コミケ(コミックマーケット)とかにもよく行くんですけど、そういった大きなイベントで、企業ブースの公式レイヤーになってみたいなって思います。趣味のコスプレを、お仕事に繋げていきたいです。

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