2月28日から3月1日にかけて、東京都・池袋でコスプレイベント「acosta!@池袋サンシャインシティ」が開催。季節の変わり目を感じさせる心地よい空気のなか、会場はコスプレイヤーと来場者の笑顔で溢れた。
「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーの撮り下ろしスナップを直撃インタビューとともにお届けする!

【写真】八津さんのリリエルコスプレ撮り下ろしカット【11点】

話を伺ったのは、漫画『2.5次元の誘惑』よりリリエルに扮していた、八津さん。すらりとした長い手足に大人びた雰囲気をまとう19歳で、普段は男装がメインのコスプレイヤーだ。その素顔は、国際線の客室乗務員(CA)を目指す専門学生。身長171cmの"イケメン"コスプレイヤーと、CAの卵——二つの顔を持つ彼女の夢と意外な素顔に迫った。

――まずこのキャラクターを選んだ理由から教えてください。

八津さん 普段は男装のコスプレしかやらないんですけど、友達と「女装したいね」って話していて、大好きな作品ということもあり、リリエルにしました。

――普段は男装がメインなんですね。女装をやってみていかがですか?

八津さん 今日は気温があったかいとはいえ、めっちゃ寒いですね(笑)。あと男装のときは交流がメインだったんですけど、女装だとカメラマンさんが撮影してくださることが多くて、そのギャップも楽しいです。

――普段、男装が多いのには何か理由があるんですか?

八津さん 推しが男の人だからです。推しになりたいというより、「横にいたい気持ちのほうが強い」ですね。

――一番の推しは誰ですか?

八津さん 『にじさんじ』の剣持刀也さんです。
ビジュアルだけじゃなくて、話が面白いところに惹かれるんですよね。

――それにしてもスタイルが良くて遠目からでも目立っていましたが、身長は何センチですか?

八津さん 171cmです。

――高身長で得したことはなんでしょう。

八津さん 女の子にモテることですかね(笑)。

――それは特に男装をしているときに?

八津さん そうですね。カッコいいって言われるとテンション上がりますよ!男装してモテると嬉しいですね(笑)。

――普段は何をしているんですか?

八津さん 今1年目なんですが、客室乗務員の専門学校に通っています。

――アルバイトはしていますか?

八津さん ケンタッキーで働いています。

――バイトでの失敗談はありますか?

八津さん クレームが入ったときに、自分では対応できなかったので「店長を呼んできます」って言ったら、その対応が気に食わなかったみたいで……「あの子はなんなんだ」ってお客さんにめっちゃ怒られました(笑)。

――なぜCAになろうと思ったんですか?

八津さん 祖父母が韓国に住んでいるので、小さいときからよく飛行機を使っていたんです。そのときに見たCAさんに憧れたのがきっかけですね。

――何か特別なエピソードがあったのでしょうか。


八津さん 当時、私はまだ韓国語が全く話せなくて。そのCAさんは片言だったんですけど、日本語で一生懸命話しかけてくれたのがすごく嬉しくて。色んな人に寄り添える優しい人になりたいと思って、同じCAを目指すようになりました。

――その憧れがきっかけで、韓国語の勉強も?

八津さん 韓国ドラマなどを観ながら勉強しました。今は日常会話ぐらいなら。あとはもともと両親が話すので、自然に覚えましたね。

――ご両親が?

八津さん 私、純韓国人なんです。生まれは韓国で、日本育ちなんですよね。

――そうだったんですね!ということは、日本語と韓国語が話せる。

八津さん はい。あと英語も日常会話ぐらいできます。

――では最後に今年の目標を教えてください。


八津さん 志望している企業が国際線なので、そこに就職できたらいいなと思っています。あとはTOEICを800点に上げたいです!

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