「ドリフトしてるグラドル」という異色の肩書でグラビア界に現れた東かなめ。フィリピンにルーツを持つクォーターならではのメリハリのあるスタイルと、筋金入りの車愛で注目を集めている。
後編では、グラビアに憧れた原点、コンプレックスだったという96cmのヒップが武器に変わるまで、そして車とグラビアの両方に懸ける現在の思いを聞いた。(前後編の後編)

【写真】「ドリフトしてるグラドル」東かなめの撮り下ろしカット【8点】

――車一筋の生活を送る一方で、なぜグラビアの世界に飛び込もうと思ったのでしょうか。

東 小さい頃、コンビニに行くときれいなお姉さんがいっぱい載ってる雑誌があったんです。それを見て、なんだか「見ちゃいけない特別な世界」みたいな感じがして、ずっと気になっていました。

――憧れがあったんですね。

東 はい。でも、どうやったらそういう雑誌に載れるのか、どうやったらグラビアを始められるのかがまったくわからなくて。それで、とりあえずグラビアに強い事務所に入ってみようと思って、今の事務所に自分から応募したのがきっかけです。

――グラビア活動を本格的に始めたのは今年からだそうですが、始めてみていかがですか?

東 自分の武器が分かったのが大きいです。昔からお尻が大きいんですけど、グラビアを始めるまではそれが武器になるなんて思ってもいなくて。

――自覚がなかったと。

東 はい。
胸も大きいほうではないですし、自分のアピールポイントがわからなかったんです。でも、あるときお尻が写った写真がSNSでバズったことで「お尻がいいね」と言ってもらえることが増えて、「あ、私はお尻が武器なんだ」と気づきました。それがきっかけで、自分に自信が持てるようになりましたね。

――フィリピン人のお祖母様を持つクォーターだと伺いました。そのあたりも関係しているのでしょうか。

東 それはあるかもしれないですね。でも、昔はこの体型がコンプレックスでした。

――コンプレックス、ですか。

東 学生のとき、制服がプリーツのスカートだったんですけど、お尻が大きいとスカートが後ろだけブワッて広がっちゃうんです。周りは細い子が多かったので、それがすごく嫌で…。でも、今はグラビアのおかげで「お尻が大きいのはいいことなんだ」って思えるようになって、逆に体のラインが出るピチッとした服を着るようになりました。

――コンプレックスが武器に変わったんですね。
体作りで何かされていることはありますか?

東 実は今もバイトをしていて、お米を運ぶ仕事をしているんです。

――お米ですか!

東 はい(笑)。5キロから、重いものだと40キロのお米袋があるんですけど、それを担いで階段を登ったりするので、結構なトレーニングになって足腰や腕がすごく鍛えられるんです。最近は筋トレを全然していないのに、どんどん筋肉がついてきちゃって。特に腕が発達しやすくて、今は逆に腕がちょっとコンプレックスですね。もうちょっと細くしたいと思って、家でストレッチをしています。

――なぜまたお米を運ぶバイトを?

東 運転が好きなので、仕事中も運転していたいと思って探していたら見つけたんです。飲食店にお米を配達するお仕事ですね。

――バイトも車につなげているんですね。ちなみに、今の生活の中で車とグラビアの比率は正直なところどれくらいですか?

東 極端に言ったら「車7、グラビア3」くらいですね。

――大半が車ですね(笑)。

東 そうです(笑)。
でも、グラビアは今年から本格的に始めたばかりなので、ここからもっと頑張りたいと思っています。

――グラビアと車、それぞれでどんな目標がありますか?

東 グラビアでは、やっぱり雑誌の表紙を飾りたいです。小さい頃に憧れた、あの特別な世界の真ん中に入ってみたい。将来的には、バラエティー番組に出たり、機会があれば演技のお仕事にも挑戦してみたいです。マルチに活動していきたいですね。

――車の方ではいかがですか?

東 レースクイーンや、車のイベントに出るイメージモデルのお仕事もやってみたいですけど、一番は自分がレーサーとして有名になりたいです。あと、今はドリフト用の車を2台所持しているんですけど、サーキットに2台持っていけるようにするために、2台積みの積載車を運転したくて。そのために大型免許を取得したいと思っています。

――夢が広がりますね。ファンの方からはどんなことを言われますか?

東 DMで「水着を着てドリフトしてほしい」っていうお願いがすごく来ます(笑)。私もやってみたいと思っているんですが、サーキットを走るときは安全のために、夏でも長袖・長ズボン、ヘルメットとグローブが必須なんです。だから、もし実現するなら特別な許可をもらわないと難しいですね。
コース上でなければ、車と水着の組み合わせはすぐにでもやってみたいと思っています。

――ドリフト×グラビア、楽しみにしています。最後に、今後の意気込みをお願いします。

東 グラビアはまだ始まったばかりですが、私にしか出せない魅力があると思っています。自慢のお尻と、車への愛を武器に、グラビア界でもドリフトの世界でも、唯一無二の存在になれるように頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします!

▽東かなめ(あずま かなめ)
R・I・P所属。「ドリフトしてるグラドル」の肩書で活動を開始。日本とフィリピンのクォーター。車好きのドリフトガールとしての個性を前面に発信。撮影会やSNS投稿を中心に活動の幅を広げている。

【前編】「ドリフトしてるグラドル」96cmヒップ・東かなめ、19歳で150万円の車を購入「初めてのコースでクラッシュしちゃいました」
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