3月15日(日)放送の『マルコポロリ!』(カンテレ/毎週日曜ひる1時59分~)に、『M-1グランプリ』ファイナリスト・豪快キャプテンのべーやんがピンで登場。インパクト大の相方・山下ギャンブルゴリラに負けまいと、自身のキャラを探してもがき続ける姿に、人情派のほんこんが目を潤ませる一幕があった。


【関連写真】ブラマヨ吉田、麒麟・田村との確執を語る【14点】

今回は、来週3月21日(土)に、運命の決勝を迎える『R-1グランプリ2026』と勝手にコラボし、「なんで俺たちが決勝にいけなかったんだSP」を放送。べーやんのほか、同じく『R-1』予選で敗れ去った、ライスの田所仁、ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎、リンダカラー∞のDen、古賀シュウ大山英雄、そして番組レギュラー、ドーナツ・ピーナツのピーナツが集結し、磨き上げた予選ネタをスタジオで披露した。

審査員席には、いつものレギュラーメンバーに加えて、ハリウッドザコシショウとお見送り芸人しんいちの歴代『R-1』王者2人が鎮座し、2枚の札「決勝あったんちゃう」「そら予選落ちやろ」を手に、ネタを審査。「そら予選落ちやろ」に関しては、ネタ中でも4人以上があげればその時点で強制終了というルールで進行した。

ピーナツ、古賀が何とか最後まで完走し、続く大崎と田所のネタの完成度を受けて、場が完全にあたたまった状態で迎えた5番手のべーやん。おかっぱ頭のかつらに黒ぶち丸メガネ、真っ赤なエプロンという装いで登場し、「さぁ始まりました!お料理クッキング!」と、独特のイントネーションでネタを開始。

不穏な滑り出しに動揺が広がる中、「今週つくると思われる商品がですね、こちら、先月つくった料理でございます!ズコーッ!」と、全身で昭和レトロなズッコケポーズを決めると、スタジオはものすごい空気に。小声で「うそやん……」とささやくMCの東野幸治が、視線を審査員席へ向けると、その先には一様に渋い顔が並んでいたが、たった1人、ほんこんだけは肩を揺らしながらニコニコと柔らかな表情。

しかし、2つ目のボケも不発となったところで、あいはらが「そら予選落ちやろ」の札をサッとあげ、それに続く月亭八光、ドーナツ、しんいち、月亭方正。即座に「終了です!」との声が響くと、べーやん渾身の「ズコーッ!」がここで決まり、スタジオは大爆笑に包まれた。

「もうちょっとやらせて修業させようと思ったけど、それも酷過ぎた」「このネタは大崎だとウケると思うが、べーやんだと笑いづらい」など、審査員からは愛のダメ出しが続いたものの、そこで満を持して語り始めたのが賞レース審査員の座を切望し続けるほんこん。

「相方のギャンゴリ(山下ギャンブルゴリラ)がキャラ立っているやん。
せやから一生懸命キャラ探しているっていうので、俺もう札あげるの忘れてて……。なんかちょっと泣きそうになっててん(笑)」と語ると、東野は膝から崩れ落ち、床にひっくり返って大笑い。

ゲスト席からは「それは一番かわいそう!」「あわれみじゃないですか(笑)」との声が上がり、東野は「ほんこんさんは人情派やねん!泣きながら見ててん!」と援護するが、「いや、俺笑わしたいんですよ!」と両手で頭を抱えるべーやん。

「こんなアツい審査あります!?この5年くらいの中で、審査員で一番響いたわ!」と東野が声を張り上げる中、ほんこんは「頑張って相方に追いついて、コンビとしてやっていこう!っていう姿が見えてん!せやからもう、なんか……ツラかったんや……(笑)」と目を潤ませ、その傍らでべーやんは「俺、今めっちゃツラいですよ(笑)」と、がっくりと肩を落とした。

【あわせて読む】ブレイク前芸人が月収80万円超、マジラブ野田のジムで「ほぼ予約が埋まる」人気トレーナーに
編集部おすすめ