HYBE×Geffen Recordsによるオーディション番組『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』#4が、3月17日(火)20時より「ABEMA」にて配信された。

【写真】3次審査の過酷なルールについて語る指原莉乃【17点】

本番組は、BTSをはじめとするグローバルアーティストを多数輩出してきたHYBEと、世界最大級の音楽企業であるユニバーサル ミュージック グループ傘下のGeffen Recordsが手を組んだスカウトプロジェクト。


2026年のグローバルデビューを見据えた大規模オーディションが実施され、『The Debut: Dream Academy』の練習生として参加していたエミリー(EMILY)、レクシー(LEXIE)、サマラ(SAMARA)と共に活動する、"たった1人のアーティスト"を発掘する。

スタジオキャストには、指原莉乃をはじめHYBE MUSIC GROUP LABELSのSOURCE MUSIC所属の世界で活躍する5人組ガールグループLE SSERAFIMのメンバーSAKURAとKAZUHA、同じくHYBE MUSIC GROUP LABELSのBELIFT LAB所属の5人組ガールグループILLITのメンバーMOKAとIROHAが出演。夢を懸けて挑む参加者たちの成長と決断の瞬間を見守る。

#4では、Bチーム(AYANA、SERIA、ELENA、SAKURA)による3次審査の模様を公開。課題曲は、MOKA(ILLIT)が「ダンスがあまりないので歌や表現力が必要になる」と語り、審査員のソン・ソンドゥク(HYBE × Geffen Records エグゼクティブクリエイター/BTS元振付師)も「実は一番簡単で一番難しい曲」と評する、ILLITの「Almond Chocolate」。

2週間に及ぶ合宿形式の3次審査は、グループパフォーマンスでありながら、12人中わずか4人が選ばれるという過酷な個人戦。個性をいかに発揮できるかが合否の鍵となる。

スタジオの指原はこの3次審査について、「4人で同じチームだけど、争うのは個々。例えばSAKURAちゃんはダンス・歌が未経験でも、グループが良く見えないと自分も良く見えない。(SAKURAちゃん以外の子は)ライバルなのにアドバイスしなきゃいけない難しさがある」と、その過酷なルールに言及した。

2次審査総合4位で「無難に上手」という衝撃的な評価を受けた『Girls planet999』出身のAYANAは、「最高に良かった、に変えられるように研究が必要」と意気込む。しかし本番5日前、ボーカルレッスンで「喉に力が入っている」と指摘され、「ダンスとボーカルを両立させた時の安定感」という課題に直面する。


また、2次審査総合7位のSERIAも歌い出しの高音パートで苦戦。ボーカルコーチのSoomiから「特徴的な個性が強すぎる」とのフィードバックを受ける。2次審査総合10位のELENAも思うように声が出せず、「怒っているように歌ってほしい」というアドバイスを体現できず、悔し涙を流す場面も。さらに歌・ダンス未経験で2次審査最下位のSAKURAは、ダンスコーチのプレスリー・タッカーから「もっと真剣になって。夢があるから応募したんでしょ?」と一喝される。SAKURAは「情報の処理が追いついていない。もっと真剣にならなくちゃいけなかった」と涙ながらに振り返った。

さらにダンスレッスンでも、チーム全体に対し「平坦な印象。みんな炭酸の抜けたコーラのよう」という厳しい言葉が飛ぶ。そして迎えた本番、この難曲をやり遂げたBチームに審査員からは拍手が送られ、ILLITのメンバーも「かわいい」と絶賛。審査員のソン・ソンドゥクは、AYANAに対し「本番前に新しい自分を見せたいと言っていたが、新しい試みは成功だった」と評価。KATSEYEの発掘・育成を担うジェイ・インも「AYANAさんが印象的だった。
ダイナミックさを上手く表現してくれた」とコメントした。

一方、パフォーマンス終了後、ELENAは「上手く目立てなかった」と大号泣し、SAKURAが「まだ終わってないから。みんなでアメリカ行くんでしょ!」と励ます一幕も。スタジオで見守ったSAKURA(LE SSERAFIM)は「もう2次審査の順位は関係なくなっている感じですよね」と話し、指原も「メイクした時の表情も全然違った。このガラッと変わる感じも評価されていくんでしょうね」とプロデューサー目線でコメントした。

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