女子中高生に人気のYouTube番組「めるぷち」の元メンバーで、ABEMAの高校生による青春恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』にも参加していた瀬乃真帆子(18)が、アイドルグループ「α+(アルファプラス)」の一員として2月18日リリースの『青春エフェクト』でデビューした。
α+は瀬乃と沖玲萌・木野稟子・桜井心々奈・白森萌美・鈴宮ゆつき・高橋美羽・月島優々乃・西野日菜乃・華咲ひまり・湯本絵美月の11人で、瀬乃は5人のスターティングメンバーの1人だった。「実は詳しくなかった」というアイドルの道に進んだ思いや、中学2年生で芸能界入りしてからの成長の軌跡を聞いた。(前後編の後編)

【写真】アイドルグループ「α+」でデビューを果たした瀬乃真帆子の撮り下ろし【9点】

――めるぷちで芸能界デビューしたのは中学2年生の時でした。瀬乃さんが芸能界に興味を持った原点を教えてください。

瀬乃 幼稚園の時から、目立つのが好きな子でした。その頃からカメラを向けられたら自然にポーズをしちゃう性格でしたし、学芸会があれば主役に手を挙げる子で、芸能界もずっと憧れでした。

――そこからめるぷちを志望した理由は?

瀬乃 ファンだったので、めるぷちの先輩方のようになりたい!の一心で、他に考えていなかったです。中学生になって私の意志を尊重してもらえる年頃になったので、家族にも宣言して2年生で応募しました。

――そして、めるぷちでの瀬乃さんを見てプロデューサーが瀬乃さんに声をかけ、α+のスターティングメンバーになりました。

瀬乃 根がオタクなので(笑)、研究心が活かせるかなと思います。アイドルにもすぐハマりましたから。自分なりにどうしたら良くできるんだろうって、時間をかけてじっくり考え込むのが好きです。


――もし、α+の話がなかったら、今はどんな活動をしていたと思いますか。

瀬乃 SNSが身近なので、インフルエンサーになりたかったかなと思います。けど、アイドルの道に出会えて歌もダンスも続けられるし、他にもランウェイも歩いたり、ファッションにまつわるお仕事もいただきたいですし…何でも挑戦できる職業がアイドルだと想像しているので、出会えてよかったです。

――芸能界で培ったと思う、瀬乃さんの強みはありますか?

瀬乃 いつでも自信を持つことかなと思います。私の本当の性格は、ものすごく自信がある方でなくて。例えばめるぷちのオーディションの時も緊張しまくりで、今の私だと思えないくらい、話せなかったです。でも選んでいただいて、トーク力やチームワークなど大切なことが経験できて「弱気なそぶりは絶対に見せたくない」と思うことにしました。芸能界に憧れたのも、厳しい世界で戦うのって燃えるなと思ったのも理由の一つなので。めるぷちの時も選抜決定戦も経験しましたし、戦うのは好きです(笑)。

――すると、めげることもあまりないと?

瀬乃 上手くいかないとへこむ時はあります。でもそういう時、よく日菜乃(西野)が励ましてくれていました。めるぷち時代からの頼れる仲間ですね。


――Instagramのフォロワー数が15万人、TikTokもフォロワー28万人ですが、普段はどのように活用していますか。

瀬乃 Instagramは毎日ストーリーを投稿することです。新しく見に来てくれた人が、一番最初に見るのがストーリーかなと思って。TikTokも同世代は皆使っているので、だいたいの音楽はTikTokから知りますし、そこからお店とかで「この曲聴いたことある」となって、もっと詳しくなることもあります。発信と情報収集、どちらにも欠かせないです。

――では最後に、瀬乃さん自身のこれからの目標を教えてください。

瀬乃 人に優しく、芯がある女性になりたいです。どんな経験をしても、自分自身の中心にある情熱や芯はぶらさずにいたいです。メンバーも皆優しい子ばかりなので、私も個人での活動だけでなく、精神的にもグループの支えになれればと思います。

(プロフィール)
瀬乃真帆子 せの・まほこ 2007年9月18日生まれ、静岡県出身。2021年に『めるぷち』に研究生として加入し、22年3月にレギュラー昇格し、23年8月には選抜決定戦で選抜メンバーに選ばれて『カワイイをスタート』をリリース。24年11月にめるぷちを卒業。
その後『今日、好きになりました。』(ABEMA)などに出演している。

【前編】元『めるぷち』センター・瀬乃真帆子、「期待以上のものを返さなきゃいけない」アイドル挑戦で芽生えたプロ意識
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